【1から家づくりを紹介】間仕切りで部屋のサイズ感を実感!壁の中は?

先日間仕切り立ち会いがありました。

その後、間仕切りがスタート。

着工後77日目
（地鎮祭後78日目)

部屋らしくなっていく家の中、間仕切りが進みます。

部屋のサイズが具体的に!

この壁にあとはクロスが貼られると思うと、家が具体的に見えてきました。

あとは、設備や階段に細かいところ

建物がだんだん住むときの、姿に近くなってきました。

積水ハウス、間仕切りの作業

これまで、室内に積まれていたシルバーの材料

これが、間仕切りに使う建材

使う場所のサイズにカット

枠を作り、壁を構成していく作業。

天井と同じように、壁になっていきます。

石膏ボードを両面に貼り付けて、壁が出来上がっていきます。

ドアの縁も完成していました。

引き込みドアも、各部屋で設置済。

ドアの取っ手だけが、未装着で一部ドアは壁にたてかけてありましたが、ほぼ設置済。

2人の職人さんが、それぞれの場所を作業中でした。

以前は、木で作られていた間仕切り。

今では、木は使わずにアルミを使用。

図面に合わせてサイズを見ながら、アルミをカットをして組み立てる様子も見ることができました。

今住んでいる家と比較

リビングはさておき、他の部屋をみるとやはり・・・

広さはあったほうが快適な空間ができる!

そう切実に感じながら、過ごしていました。

しばらく続く、間仕切り作業

間仕切り作業

途中の段階で、まだ数日かかりそうでした。

2階はリビングでほとんど間仕切りがいりません。

トイレとの仕切りはできていました。

1回のウォークインクローゼットの間仕切り、子ども部屋の間仕切りがあと少し。

間仕切り完成のあとは、クロス貼りの予定です。

施主支給のクロスを、そろそろ持参しようかなと思っています。

※職人さんが、クロス屋さんに確認をしてくれました。

ピクチャーレールサイズの、打ち合わせ

ピクチャーレールを2階リビングに設置予定

実物が来たのでと、職人さんから声をかけてもらいました。

ピクチャーレールとは?

ピクチャーレールとは、絵を飾るための強度を持たせたレールのこと

専用のフックを使って、写真や絵などの額を吊り下げて飾ることができます。

天井と壁の境目に設置

家の打ち合わせの時に、決めました。

設計担当に相談すれば、間取りに取り入れることができます。

我が家はアクセント感を出した、キッチン横のタイル近くを選択

IH近くのため、30cm開けた壁に設置の予定で進めています。

ピクチャーレールのサイズ選択

実際は1mで、図面で予定をしていました。

だけど、ピクチャーレールの届いたサイズは1.7m

カットをして使うタイプのレールで、長めに作って設置も可能と言われました。

なので、せっかくならもう1枚吊るすこともできそうと思い

長めに作ってもらうようにしました。

職人さんと話すと、色々教えてくれるものがあり勉強になります。

ピクチャーレール、意外とリーズナブル

1m3,070円

部屋のアクセントクロスの考え方

本来なら、エコカラットなどで壁にアクセントをつけたいところ

ですが、予算と検討したときに

ピクチャーレールを使って、部屋にアクセントをつける方法も効果的です。

3つ目の、目立つインテリアとしてファブリックの布地を飾れたらと思っています。

マリメッコやウィリアムモーリス

リバティーなど貼れたらと、想像しています。

どうなるか、2ne.house

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