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幼稚園児の憧れる階段のある家!積水ハウスの我が家の階段を全部公開

子供部屋は必要?

 

作ってあげたい子供部屋。

 

 

リビング学習もいいけれど、自分の部屋があると子どもも嬉しいみたいです。

 

 

お友達が遊びに来ると、賑やかな階段。

 

階段を昇り降りするのが、楽しいよう。

 

 

3歳頃はハラハラしていたのが、今ではお友達が遊びに来た時の自慢の階段。

 

階段を登って、楽しい時間を自分の子供部屋で過ごしています

 

 

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我が家の階段が、友達が来たら楽しみの場所

幼稚園の頃から、息子の友達が家に遊びに来ると賑やかな階段。

 

息子が勧めなくても、誰もが登りたがっていました。

 

 

子どもが家に対する魅力は、さまざま

階段を持たないマンション暮らしの子どもが多い、福岡都心部。

 

 

息子は、友達のマンションにお泊まりに行って大興奮。

 

屋上に共用の広いスペースがあり、景色が最高の朝を迎えたようです。

 

 

違う日は、幼稚園のプレゼンテーション。

 

友達が高層マンションの6階に住んでいる!という、6階の響き。

 

羨ましいと息子が話していました。

 

 

それぞれの家で、魅力はさまざま。

 

戸建て住宅の楽しみは、2階やお庭

家に幼稚園の友達が遊びに来てくれるとき、1番人気は階段。

 

昇り降りが楽しいようです。

 

 

階段は、リビングに続くドアを開けた先にあります。

2階に行っては戻る子どもたちは楽しそうです!

 

お庭やウッドデッキも人気ですが、やっぱり1番人気は階段。

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階段の仕様

階段のサイズ。

84cm×23cmがベースの14段。

 

途中折り返しを緩やかに、広めの階段を使ってあります。

重い荷物も、ここで休憩。

 

標準装備の手摺り(てすり)が3つに分けてつけられています。

色は選べました。

 

あかりは、足元灯をセンサー式が登り口左に1箇所。

そして、登った先に1箇所設置。

 

階段の明かりも、1つつけています。

夜真っ暗でも、私は足元灯だけで事足りるくらいです。

 

窓は、3連窓を1つ設置。

高いところにあるので、掃除ができません。

↑悩み。外は、ケルヒャーの高圧洗浄をしています。

 

開閉は、紐を使っています。

窓の開き方から、雨の日でも開けっ放しでも問題ないので風通しに便利。

 

 

幼児期子どもの怪我は?

子どもが階段を転ぶことはなかったです。

付き添い見守りを2・3・4歳児のときには行っていました。

 

5歳になって、2階の自分の部屋で寝るようになりました。

朝1人で起きてくるのに、寝ぼけて転ばないかドキドキはしています。

 

今のところ無傷。

 

柵もありますが、私は使いませんでした。

掃除は?

階段掃除は、スチームクリーナーとウェットティッシュを使用。

月1くらいのペースで実施しています。

 

今は、6歳の子どものお小遣い稼ぎのお手伝いのないように階段掃除が!

毎日やってもらえる時もあります。

ラッキー。

次建てるなら、階段は?

土地がよっぽど広く取れるのならば、平家でも良いです。

が、実際はなかなかそういかないもの。

 

となると階段アリの2階建てが候補。

広さを考えたら、リビング階段でも良い気がしています。

 

今の階段、結局はこの階段スペースを2階までで使用しています。

リビング階段になれば、踊り場も要らない!

 

少し上手く敷地を使える気がします。

 

ただ、問題点も・・・。

リビングに階段となるとある程度の見た目も必要です。

 

普通の階段が、10万円ほどに対してスケルトン階段100万円ほど必要。

ここをどう捉えるか、ですね!

 

階段の幅や高さも考えて作ることで、大型家具を2階に搬送できるスペースも大切なポイントです。

せっかく買ったベッドや本棚。

吊るしてベランダから入れることもできないことはないかもしれませんが、大変です。

 

ある程度の広さは、確保しておきましょう。

安全で使いやすい階段は、子どもにも大人気の場所

まとめ

  • 階段は幼稚園の子どもや小学校低学年の子どもが遊びに来た時、大人気の家のエリア
  • 階段の標準装備は、足元ライト・手摺り・窓・電気で、足元灯はかなり便利
  • 階段掃除は、拭き取りとスチームクリーナーで簡単に手早く済ませられる
  • 土地の広さも検討しながら、リビング階段やスケルトン階段も予算とも合わせて検討がおすすめ
  • 住み始めてから買う大型家具の搬入も踏まえて、階段のスペースの広さは確保しておくべき

階段、子どもやお友達に大人気の場所です。

子どもが安全に楽しく過ごせる階段のある家づくりを楽しんでくださいね。

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