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福岡パナソニックショールーム!キッチンは実際に商品を見て選びたい!

積水ハウスでの打ち合わせの中

迷った、キッチンの色や仕様

 

本当は、キッチンハウスに憧れていましたが予算オーバー

 

標準仕様の、Panasonicのラクシーナにしました。

 

1軒目と同じ、Panasonicのラクシーナにしたのは

使いやすさに満足していたため。

 

家は1軒目は鉄骨イズ、2軒目は木造シャーウッドと冒険しましたが

キッチンは毎日使う快適さが必須。

 

検討した、色や仕様は最後まで悩みました。

 

家づくりの流れは、こちらもチェック

 

 

積水ハウスショールームでの、打ち合わせ

積水ハウスショールームでの打ち合わせ

ショールームに、キッチンの見本があります。

 

福岡支店にも、Panasonicのキッチン

リクシルのキッチン

 

TOTOのキッチン

キッチンハウスのものがありました。

 

2回目となると、実際に見るよりもある程度知っている情報もありました。

 

キッチンハウスには憧れていましたが

今回は、家の建築費も1軒目の6年前に比べると高騰しているのも知っていたので

価格と必要性を考えて、不要と断念。

 

今使っているPanasonicのラクシーナ、何も困ることもないので即決めでした。

 

実物も見なかった気がします。

 

営業担当さんに、希望を伝えて決定

 

 

キッチンで迷った2つのうちの1つ、色

家の間取りを決めていくうち

Panasonicのラクシーナには迷いはありませんでした。

 

が、迷い出したのは色と取手でした。

 

 

扉の色を2択

床材を決めてからです。

扉の色を迷い始めました。

 

最初は、何も考えずにオークにしていました。

 

だけど、キッチン隣のタイルの色や床材の色を決めたときの全体的な雰囲気も考え始めたら

木調ではなく、白の方がすっきりする気がしました。

 

といっても、Panasonicのキッチン

壁の色が山のようにあります。

 

白といっても様ざま。

また、扉のランクで値段も異なります。

 

ちなみに、私が最初に決めていたオークと

後から気になったマットホワイトの価格の差はメーカー曰く、10万円。

マットホワイトのほうが1つランクが下。

扉は、前も含めてかなりの広さになるので値段も大幅に変わります。

 

実際には、ハウスメーカーの仕入れ価格での割引率になるので

我が家は3万ほど変わりました。

 

2択の決定方法は、ショールーム

決めるまで、何度もハウスメーカーのショールームでサンプルを見せてもらいました。

20cm×30cmの板

質感と色は確認できます。

 

だけど、よくわからない・・・・。

 

そう思いながら、向かうはPanasonicのショールーム

立派な建物

中に入ります。

 

キッチンのコーナー、キッチンの種類ごとに

選べる扉の色や取っ手などの、種類の展示があります。

薬院駅の近くにあります。

 

駐車場もあります。

予約なしでも、見学が可能

 

ショールームで、扉とカウンターを合わせながら色味をチェックできます。

 

ずらっと並ぶ、棚の色とクラスもチェックしました。

 

お持ち帰りのサンプルで、家でも最終確認

サンプルもあります。

扉の色と質感を5cm角程のプレートでチェック

 

家でも、確認したい人は持ち帰ることも可能

声をかけて頂き、知りました。

 

家でも、他のサンプルとも合わせながら検討

朝日ウッドテック無垢床材のサンプルと、にらめっこ

 

結果選んだのは、CJ30シリーズのマットホワイト

 

取っ手も、カスタマイズ

取っても、今はアルミのライン取っ手

スタイリッシュで使いやすいです。

 

なので、今回も!と思いましたが

正面(リビング側)はスタイリッシュで良いのですが・・・

 

調理側、タオルをかけたい。

そう思い、今回は取っ手を変えました。

オプションで、タオルかけだけつけることもできました。

が、今回は取っ手を出してみました。

 

Panasonicのショールームでは、前と後は違うものにはできないと言われていたのですが

積水ハウスの打ち合わせでは、難なくスムーズにOKが出ました。

 

ちなみに、最近の傾向

ライン取っ手が数年前まで断然流行っていたそうですが

最近は、ライン取っ手よりきちんと取っ手を出すほうが断然多いそうです。

※パナソニックメーカー担当さんより

 

取っ手の種類も選べます。

 

余談ですが、今の家のラクシーナ

ゴミ袋などをかけれるフック

3つ、流しの前にあったのですが即無くなりました。

 

今度ついていたら、大事にしよう!

 

コンセントを積水ハウスの打ち合わせで追加

前回も、お願いしたコンセント

今回は特にリビング内側に近いキッチンには、コンセントをお願いしました。

 

もともと、流しの前にはあります。

が、サイドにも欲しかったので設計の時にお願いしました。

 

壁から取るより、キッチンから取った方がホットプレートなど便利なので。

ちゃんと、内装確認のときについていました。

 

今のキッチンと違うラクシーナ

標準も、そのときのメーカーの仕様で異なります。

今のキッチンと違うデザイン

 

前回は、ドアの中がステンレスでしたが

今回は普通の木でした。

 

3連IH、昔は色が・・でしたが今回はブラックでした。

 

全体的な形も、前回はフロート型でしたが

今回は下まで扉のあるデザイン

 

前面のドアの中も少し深めでした。

逆に、食器乾燥機の下のスペースは今回は使えなくなっていました。

 

魚焼きグリルがないのは前回も変わらないのですが

魚焼きフライパンもセットでついていました。

 

内装確認で気づいた、今の家のキッチンとの違い

完成したキッチンを見て感じた違い

 

油はね予防のガラス

油はね防止のガラス、今回はつけていなかったです。

 

そこまで回らず・・・

2軒目ってそうなのかな・・・。

 

フラットが便利なので、しばらく様子をみて不便なら対策を検討するつもりです。

今住んでいる1軒目のキッチン

今思うと、やっぱりこのタイル好きだったなぁ〜。

 

今からまた選ぶなら、これにしたい!

↑ナイナイ。

 

浄水器の水栓

そして、もう1つ

水栓をオプションで、こっちに!と言ったのですが

見た目は同じ水栓

 

何も考えずに、今回もこの水栓にしますと言ったオプション

水栓は、センサーで自動のエコ水栓なだけで

浄水器が以前はセットでついていたものが、今回はついていませんでした。

 

よく見れば良かった・・・。

今はもう、これで様子を見て

必要あればウォーターサーバーを使うことにします。

 

2度目と言えど、よく見なければと思った内装確認でした。

 

2024年2月より受注開始のフロントオープンタイプ食洗機の記事は、こちら

 

 

リクシルのキッチンも、ショールームにフラっと見学へ!

違うものを見に行ったとき、リクシルのショールームも見学しました。

こちらも、予約は不要ですが

Panasonicに比べると、入り口で受付が必要です。

 

ちなみにどちらも、フリードリンクがあり駐車場も無料です。

 

リクシルはキッチンを見に行ったのではないですが、キッチンも覗きました。

 

キッチンにテーブルが一体化してスタイリッシュな

造作テーブル付き、いいですね!

いいですね!と思いながらも、コンロや他はパナソニック推し。

いいな!で終わりました。

 

ショールームで色を決めた、パナソニックキッチンラクシーナ

最終的には、色はショールームで決めました。

嬉しいことに、今回たまたま福岡のショールームにはキッチンコーナーではない

家の雰囲気を出す、広範囲のキッチンからの洗面とバスのコーナー

マットホワイトの扉のラクシーナが飾られていたのもラッキー!

実際の雰囲気がチェックもできました。

 

ハウスメーカーでの標準仕様も違うし、時期でも同じです。

オプションが無料なのか有料なのかも異なります。

必ず、Panasonicのショールームで確認するだけではなく、ハウスメーカーの営業担当に確認をしながら打ち合わせを行いましょう。

 

また今回よくわかった

2度目の家づくりでも、細部までチェックをすることは大切です。

  • コンセント
  • 取っ手
  • ドアの色
  • 水栓と浄水機能

必ずチェックをしてくださいね!

 

また、この辺りが標準仕様と仕入れ価格で選べるキッチンなどの選択肢も変わってくるので

それも踏まえて、ハウスメーカー選びも行えるといいですね!

 

家づくりは、こちらもチェック