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住まいの参観日って知ってる?積水ハウスの新築実例イベントに行こう

住宅展示場、行きましたか?

夢のマイホームとは、住宅展示場のこと

 

住宅展示場に行くたび、そう感じている人もいると思います。

どこの住宅展示場も大豪邸!

 

大きな敷地に、大きな家

夢のような間取りがたくさん。

 

しかし実際の家は、そうもいきません。

 

となると、大事になるのは間取り

部屋の作り方。

 

実現できる注文住宅の実例を見れる積水ハウスの、“住まいの参観日”行ってみましょう!

 

 

住宅展示場の大きさは、平均的な今の家の3倍

住宅展示場の家、カッコいいな〜と思いませんか?

 

リビングも広く取れて、かつセンスある間取りにお部屋がたくさん。

空間も、十分に生かしたサイズ。

 

だが、注文住宅はそうはいきません。

住宅展示場の家は、約100坪の家

住宅展示場の家。

実は、約100坪(330㎡)の家がほとんど。

 

メモ

福岡、積水ハウスの鉄骨ビエナの場合

一階の間取りでの床が131.66㎡。

 

ポーチからお庭と駐車場を考慮すると、やはり100坪に建つ家です。

ちなみに3階+屋上までで317.46㎡の延床面積だそうです。

こちらもCHECK

 

 

今の平均的な家のサイズは、100㎡(33坪)

 

最近の家は、約33坪と言われています。

となると、住宅展示場は約3倍!

 

住宅展示場は、夢のまた夢のモデルですね!

 

ということは、間取りが大切になります。

どう、夢をマイホームの敷地内に詰め込むのか。

 

 

おすすめ、現実的な住宅の展示イベントがある

 

手の届くサイズの、展示場は?

家を本格的に建てようと決めてからおすすめの、住宅展示場があります。

 

 

積水ハウスの内覧会“住まいの参観日”

※メロン・スイカきにしないでください。

 

戸建て注文住宅が完成したときに、内覧会のできるイベント。

 

積水ハウスで建てた新築の家。

引き渡し前に見れるチャンスのイベントが「住まいの参観日」

 

家電は入っていませんが、十分家の雰囲気が見れます。

家のサイズも約33坪前後。

 

現実的な住宅のイベントです。

 

 

分譲地のイベントが多く、積水ハウスを検討ならさらにおすすめ!

 

会場がわかれて、週末に開催されることの多い「住まいの参観日」

積水ハウスの分譲地での開催が多いです。

 

ということは・・・積水ハウスの街並みを見れるチャンス!

たくさんの積水ハウスの家が建設中、もしくは引き渡された家が並ぶところもあります。

 

家の外観のイメージや、こんな感じの雰囲気で作りたいな!

想像を膨らませるチャンス。

 

なんといっても、実現可能な家のサイズですので。

それが並んでいるのも、見れるチャンスです。

 

家の中を見れるのは1軒でも、好きなイメージの家の雰囲気は数十軒見れるかもしれません。

 

 

「住まいの参観日」に行く前に!

 

現実的な、家を内覧できる「住まいの参観日」

行く前に、これだけはチェック!

 

 

ホームページからの、事前予約

 

住まいの参観日、事前予約が必要です。

こちらから、スケジュールを確認して予約をしましょう。
※積水ハウスのホームページに移動

ちなみに、本日私も事前予約をして行ってきました。

 

いつも開催されているわけではなく、定期的に週末に開催。

今回私は金曜日に伺いましたが、土日は某有名パン屋さんのパンの配布もありそうです。

 

土日が、お客さんが多いです。

 

見るチェックポイントを、あらかじめ整理!

ただ、内覧しても「良かった」で終わってしまいます。

どこを見たいのか!を明確にしていきましょう。

 

必ず、何坪の土地にどれだけの家が建っているのかを確認しましょう。

これで、建てれるサイズがイメージできます。

ポイント

  • いいなと思った、使い方をメモや写真に残す(キッチンと家事スペースの動線の使い方etc)
  • 気になる建具
  • 気に入った間取りの部屋のサイズ感や使い方

担当スタッフか常備しているので、たくさん質問をしましょう。

気になるポイントは、メモメモ。写メ・写メ!です。

実現できますからね!

今どき、WEB展示場

住まいの参観日に行く前に、WEBも活用しましょう。

WEBでは、どうしても体感的なサイズ感が感じられないことがあります。

積水ハウスの、サイトも充実

積水ハウスのサイトには、VRのページがあります。

こちら

 

間取りでやってみたいことは、スクショ。

住まいの参観日で、担当の人にどれくらいの広さが必要か聞いてみましょう。

 

内覧時に、実際の家で提案をしてくれるかもしれません。

 

インスタグラムも参考にしましょう。

積水ハウスインスタグラムより引用

ぜひ、「これ(スクショや投稿)は、この家ではどんな感じで作れる間取りですか?」と聞いてみましょう。

積水ハウスにこだわる必要はない

WEB内覧は、いろんなハウスメーカーで開催されています。

いろんなサイトをできるだけ、たくさんみましょう。

 

家づくりで、どのようなことができるのか。

見るだけ、情報が豊富になります。

 

それを、まとめて実際の家づくりの時に相談をしましょう。

必ず最後はハウスメーカーに確認を!

WEB内覧の注意!

 

これいいな!

これやってみたい!

 

必ず最後には、ハウスメーカーに相談をしましょう。

 

実際のサイズや、構造上想像以上の広さが必要なこともあります。

また、これとこれは合わせて場所を考えた方が良い!などの提案も受けられます。

 

最後は、ハウスメーカーに伺うようにしましょう。

総合住宅展示場だと、いろんなハウスメーカーの案も確認できますよ。

夢ではない、実現可能な“積水ハウスの住まいの参観日”に出かけよう

ポイント

  • 総合住宅展示場の家の大きさは、平均的な家のサイズの約3倍の敷地に建つ“夢の夢の夢の家”
  • 現実的な家の内覧会ができる、積水ハウスのイベント“住まいの参観日”がある
  • 住まいの参観日に行く前には、ある程度の自分の建てたい家のイメージを持っていく
  • 住まいの参観日に行ったら、質問!をたくさんしながら、気になるところはメモメモ。写メ、写メ!
  • 今どきWEB内覧も便利で効率よく使いたいが、最後はハウスメーカーで確認を!

実際に家を建てることが決まったら、住宅展示場に行くよりも“住まいの参観日”に出かけましょう。

 

総合住宅展示場は、ハウスメーカーの特徴を確認して好きなハウスメーカーを決める場所。

家を建てると決めたら、具体的な夢ではない“住まいの参観日”に行ってみましょう。

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