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【入居後のこと】輸入壁紙のモーリスの貼り替えとシュークロドア交換

1ヶ月点検の日に、できるところから進めましょうと話していた

引き渡し後の手直し

 

大手の魅力は、このアフターケアというか修正がきくこと

積水ハウスでよかったなと思います。

 

今日は、輸入壁紙の貼り直しと壁紙の目地の追加

の予定でしたが、シュークロのドアも本日午後に届くとのことで壁紙のあとにそのまま付け替えて頂きました。

 

輸入壁紙モーリスの貼り替え

輸入壁紙は、今回は1箇所

リビングにある家事スペースのテーブルの上を輸入壁紙にしました。

 

ウィリアムモーリスで、これは1軒目のときの残りの壁紙があったので

それを使う予定で計画

 

実際は、輸入壁紙も古くなっていたので施主支給したのですが使えず。

新しいものを、積水ハウスがサービスしてくれました。

 

が、この貼り方が良くなかったのか、季節が良くなかったのか

よくみると、壁紙にしわが・・・。

よく見ないとわからない程度ではありましたが・・・・ちょっと残念だったので現場監督に伝えると

新しい壁紙を再度取り寄せて、貼り替えてくれることになりました。

 

壁紙も届いたそうで。

 

その貼り替えが今日の予定

職人さんと、積水ハウスの方が2人で来られて貼り替えスタート

貼り替えは約1時間程度かかりました。

※湿度的なものか、糊の前の塗られていたものが乾かなったので。

 

貼り替えが終わったら、ホッとしました。

 

 

壁紙の目地の補正

一度はしてもらった、壁紙の目地補正

壁紙が乾燥するとノリが剥がれて、つなぎの間に少しだけヒビのようなものが見える部分。

わかる範囲での場所は、目地を入れてもらいました。

前回も作業してもらったのですが、今日もやはりまだ目地が必要な場所がありました。

 

この作業は、輸入壁紙の下地を乾燥させている間と、壁紙を終えてからのちょっとの時間の作業です。

 

目地の隙間があるだけで、家が古く感じてしまいますよね。

それが、綺麗に塞いであればまた違う印象ですっきりします。

 

 

シューズクロークのドア交換

シューズクロークのドアの変更をお願いしていました。

問題点

ドア下の隙間の高さが狭いということで、交換をお願いしていました。

 

広い玄関なら問題ないかもしれませんが、今回は、ドアを開けると

玄関の半分くらいは塞いでしまう広さ

 

なので、大人の靴があるとドアがひかかってしまいます。

それは不便なので、相談してドアを交換してもらいました。

おかげで、大人の靴でもドアの下に置いてもこの感じ

使い勝手が良くなりました。

 

 

作業後

今回の隙間の高さは、9cm

前回に比べると5cmほどは隙間ができました。

 

これで大人の靴も通り抜けれる高さのドアになり、玄関の使い勝手が楽になりました。

 

今は、玄関のシュークロのドアの下側の隙間を開けない人もいるそうですが、我が家は開放感も出したいし

すっと人が来たら、中に余計なものは入れたいので隙間は広めに必要です。

 

残る課題リスト

積水ハウスにお願いしている手直しを、まとめてみました。

工務店だったら、きっとやってもらえてないだろうな・・・。

 

ホスクリーンのサイズ変更

洗面所の物干しかけの、ホスクリーン

サイズが長く、1軒目のときに使っていた規格に変えてもらうようお願いをしています。

 

暮らしの中で、我が家は夫も私も背が高いほうなので使わないときに邪魔になります。

以前の家の高さだと、普段通っても邪魔にならない長さ

 

なのでお願いをしていて、取り寄せ後に変更予定

 

外構ブロックの割れの補強

先日私が不在のとき、夫が済んだと言っていたような気もしますが

本日確認すると、補修されていませんでした。

 

外壁フェンスの下のブロックに欠けた部分があります。

厳密に言うと、我が家のブロックではないのですが我が家側から見えるブロック壁なので

同じ積水ハウスの分譲地なので伝えてみました。

 

1番広い外壁のひびの部分をまだ補正できていなかったので

再度お願いしようと思っています。

 

テレビコンセントの位置変更

夫が現場監督に先日話していました。

※分譲地なので、隣の家の現場監督に同じ監督さんがいらっしゃるので顔を合わせる機会は多々。

 

寝室のテレビコンセントの位置を追加したいそうで←夫

交渉していました。

 

先日私が1ヶ月点検の時に話した時には、基礎との相性で・・・・と図面を見ながら現場監督さんはお話されていたのですが

どうなったのでしょうね・・・。

 

積水ハウスたからこそ、住んでみてお願いできる手直し

本来は、設計中の段階で図面をしっかり見合わせながら行わなければいけない細部のこと。

積水ハウスだからこそ、現場監督が業者さんに連絡を取って手直しをしてくれています。

 

積水ハウスでなければ、細部まで高さや場所の確認を行いながら家づくりを楽しみましょう。

今回は、以下の確認が図面の時にできていれば問題なかったこと

  • シューズクロークのドアの下の隙間の高さ
  • 物干し竿をかける、洗面所のホスクリーンの規格サイズ

このあたりは、設計士さんが標準で決めてくれていると思いますが、暮らし方で快適なのかそうでないのかは変わってしまいます。

自分の暮らしに合っているのか、自分で高さや長さまで確認をするようにしましょう。

 

また、工務店でも鍵の引渡しの段階での不具合や工事の乱雑さなどがあれば言えば手直しができると思います。

なので引き渡し後は、すぐに壁の間の目地や壁紙の貼り方、それから外壁ブロックや基礎の成形不良やひびなども確認をするようにしましょう。

 

 

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