積水ハウスの実例見学会。
先日紹介をした
実現可能なサイズでの夢のマイホーム見学。
2日間で、昨日と一昨日体験をしてきました。
自分の今の家も約6年前に、会場に!
こんな感じでお客さんが見えていたのかな、と感じました。
今後家づくりをする人には、参加をして欲しい“住まいの参観日”
参加で得たものを紹介します。
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積水ハウス『住まいの参観日』とは?
積水ハウス公式HPより引用
前記事でも紹介をした『住まいの参観日』
積水ハウスで注文住宅を建てた、新築の家の見学会。
新築の家を、鍵の引き渡し前に実例見学会で内覧できるイベントです。
参加は無料で、事前に予約が必要です。
会場近くに、駐車場も完備。
予約が済んだら、積水ハウスより連絡があり詳細な住所を教えてもらう仕組みです。
※予約時には、希望の時間帯と参加人数の確認があります。
参加当日の実際はコレ!
住まいの参観日に参加したので、レポート。
個人情報の観点から、写真はお見せできず申し訳ありません。
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会場来場から、案内までの流れ
当日は、駐車場が会場近くに準備されています。
地図も合わせて予約時に案内される予定。
※有料駐車場の場合もあるが、見学会後に精算してもらえます。
会場到着後は、受付があります。
※おそらく、テントが建って積水ハウスの方が椅子で待機。
受付後に、担当が1人ついて建物を案内してもらえます。
家に入る前に、間取りや建物の構造の紹介のボードを見ながら説明を受けます。
「自分が建てる予定の家と同じサイズの、敷地なんだな!」とイメージを具体化!
「この外壁も、鉄骨なので積水ハウスで建てると自分も選べるんだ」
内覧前に、感じることができるイメージを具体化。
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内覧スタート
建物に入ったら、手袋を渡され装着。(子どもも歩けるこどもは必要。)
傷をつけてはいけませんからね〜。
私は、片手はつけずに気になるところを写真を撮りたいことを伝えました。
片手は、建具に触れないようにすることを伝えてくださいね。
ポイント
注:掲載目的ではなく、夫と話で共有したいところを撮りたいこと。
個人の建物なので、ほかには使用しないようにしましょう。
気になる間取りや構造は、どんどん質問しよう!
自分のイメージを膨らませることができるよう、説明や内覧中は質問をしましょう。
無料で相談、マイホーム作りのチャンスの機会です。
「この建物の南は、どちらになりますか?」
自分が建てようと思う場所の、窓の取り方や建て方の参考になります。
「この洗面所の広さは、どれくらいですか?」
少し狭いと感じた洗面所なら、もう少し広めに設計を依頼できるのでサイズ感を体験できます。
「どうして、ここにコレを作られたのですか?」
間取りで、自分の家づくりに参考にしたいポイントを見つけることもできます。
「この床材は、どこのメーカーのどういった商品ですか?」
自分の家づくりで使いたい、建具や材料が見つかることも!
実際に、体でサイズを感じたり見たりしながら想像を膨らませられます。
そして、家づくりのイメージが具体化できます。
内覧できる家は、部屋は全部公開
建物の中は、全部屋内覧ができます。
敷地内に、この坪数でこれだけの間取りが取れる!という体感ができるのが利点。
ただ、家電は入っていません。
その代わり、積水ハウスが準備したダイニングなどで演出があります。
キッチンは入っているので、空間は感じることが可能です。
全部の部屋をチェックしましょう。
私は、“住まいの参観日”に参加でこれを確認!
私の場合は、1軒を積水ハウスで建てています。
大まかなことは、ある程度知っているところもありました。
それでも、質問したことはたくさんあったので紹介。
これは、やっぱり聞いちゃう
敷地面積と、建物の坪数。
部屋の間取りから、聞けるのなら家族構成など(部屋の使い方の参考のために、聞ける時には。)
※個人情報もあるので、家族構成を教えてくれないこともあります。
今はわかるけれど、鉄骨か木造か。
- 玄関近くの基礎のところに、シャーウッドなら確実にシャーウッドとシルバーの板がついています。
- 慣れると、外壁でわかるようになります。
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南はどちらか!
家づくりで、南の太陽光をどう生かした家かを知りたいですよね。
幹太くんのこと
リンナイ公式HPより引用
今回は、幹太くん(洗濯乾燥機)に出会う機会があり質問をしました。
我が家の担当の、Kさんも「便利です」って紹介をしてくれていたあの商品です。
幹太くんご存知ですか?
今便利な洗濯乾燥機のことです。
ガス配線のことや、幹太くんの下に入る予定の洗濯機のサイズや取り付けなどについて教えてもらいました。
気になる・・・。
シースルー階段のこと
検討中の家、今の家に比べて小さな土地に建てる予定。
階段や踊り場のスペースを有効活用したく、リビング内にシースルー階段を検討中。
今回見学をした建物にも、シースルー階段がありました。
実際に作るときのポイントを確認。
使ってあった建具のカスタマイズができるのかも、確認しました。
これは何?
分からないものも、2つあり質問。
1つ目は、ファミリークローゼットにあった昔のデスクトップパソコンの隣にあるようなサイズのボックス。
聞くと、蓄電池でした。
こんな感じで、置くんだなぁと見ることができました。
外に置くものと思っていたので、意外。
2つ目は、同じく2日目に見たファミリークローゼットのブレーカーのような壁のボックス。
聞くと、今はルーターなどの配線をその箱に収納する人も増えているそうです。
質問全部紹介
- 床材の種類(使用されていた床材と、暗めと明るめの床材の埃や髪の目につくつきやすさ)
- 洗面の間取り(トイレ内に洗面があるのに、出てすぐにどうして洗面があるのか?)
- シューズクロークのサイズ(今の家とのサイズの違いを具体化してイメージに!)
- 使用しているキッチンのクラス(イイな!と思ったらすぐチェック)
- お風呂の蓋のこと(今の家のフタは1度しか使ったことがないので、標準装備がどうなっているのか?)自動洗浄のこと
- 床暖房のこと(ガスと電気の違いとおすすめ、エリアについて)
- どうしてここに壁があるのか?(構造上のことや、使用用途に合わせて壁を使うポイント)
2日間とも、どれも丁寧に教えてくださいました。
所要時間は、約30分〜長くても1時間あれば十分だと思います。
ちなみに、今回2日間ともに積水ハウスの分譲地の並ぶエリアでの“住まいの参観日”に参加。
会場を出てからも、近くを少し歩いて外壁の色やイメージを散策しました。
積水ハウスの住まいの参観日で、家づくりを具体化しよう
ポイント
- 住まいの参観日は、事前予約が必要で積水ハウスで建てた家をオーナー様の鍵引き渡し前に、内覧できるイベント
- 積水ハウスの担当が1人付き添い、内覧する家や家づくりのポイントを紹介・説明してくれる無料のチャンス
- 積水ハウス以外の、家電や建具のことも知れるチャンス
- 体感しながら、間取りやサイズ感を確認できる家づくりの機会になる
積水ハウスでの家づくりの、構造上の特徴の紹介も実際の内覧する家と合わせて確認もできます。積水ハウスで建設する人以外でも、家作りに役立つポイントが知れるチャンス。ぜひ、参加をして家づくりを具体化しましょう。
メモ
積水ハウスを検討中の方、福岡なら私がおすすめの私の担当の敏腕Kさんを紹介しますのでご連絡ください。
住まいの参観日にも参加、いろんな方ともお話をさせて頂きました。
どの方も素敵ですが、やっぱり家を建てるなら私はKさんがおすすめです。
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