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【i3e見学16】カラーが生きる北欧テイストインテリアの映える家

家づくりの参考書

イイイエことi3eは、サイト型オープンハウス

 

 

家づくりの体験談や、住まいの間取りやおすすめをオーナーさんが紹介!

家づくりのイメージが具体化でき、よい参考になります。

 

間取りに行き詰まった時

ハウスメーカーの特徴が知りたい時に、ぜひ活用しましょう。

 

 

今回13回目は、どこを見ても、生活感がない空間が印象的

 

木の色と白をベースとした空間に

アクセントカラーがカラフルに散りばめられた、見て楽しい北欧の家の紹介です。

 



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今回の家は?

今回の家は

色彩豊かなのに、ごちゃごちゃしていない

 

インテリア力のあるおしゃれな空間が特徴。

marimekkoの大きなタペストリーやルイスポールセンの照明が、生きている空間のあるリビングダイニング。

 

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家に暮らす人

  • 30歳代夫婦
  • 子ども2人(2歳,0歳)

 

家の概要

2022.11月引き渡し
(2022.12月引っ越し)

 

  • グランハウス
  • 3LDK(LDK,主寝室・子供部屋×2)

 


家づくりを紹介

実際の家づくりについて、紹介。

思いやこだわりが、たくさん込められています。

 

 

家づくりに対しての、思い

色味豊かなポップな感じの北欧系の家がコンセプトです。

北欧の椅子が好きなので

当初から色んな椅子をリビングダイニングに置きたいと考えていました。

 

大きめのダイニングテーブルに、キッチンには造作で対面カウンターを作って、好きな椅子を置いています。

 

 

実家と祖父母の家が徒歩圏内ということで

 

来客がたくさんあっても座るところがあるのも良かったポイントです。

 

配色も多く取り入れて、それでもってバランスが取れるように試行錯誤しました。

 

 

1番のこだわり

色味を入れたかったので

椅子・照明・その他のインテリア雑貨などに赤・黄・青などの配色のものを使っています。

 

リビングの、バーチカルブラインドのアクセントカラーもお気に入りです。

 

 

住んで、1番気に入っているポイント

オープンキッチン、吹き抜け、LDKと繋がる畳コーナーやリビング玄関の作りにしたことで

 

空間として広く感じるので、間取りは気に入っています。

 

お気に入りのバーチカルブラインド

写真右奥のブラインドの、バーチカルブラインド

 

建てる随分前から、つけようと決めていました。

 

アクセントカラーも入れることは決めていて、最初は黄色と青の2色で入れようと思っていましたが

 

シュミレーションでオレンジを入れてみたら、いいな!となったので現在の配色になりました。

 

 

カーテンよりスタイリッシュでシンプルでありながら

 

単色のブラインドより遊び心がグッと出て、他のアクセントになるインテリアとも色が揃っているところもあり

 

気に入っています。

 

 

タチカワブラインドの標準ランクの生地です。

 

少し価格を上乗せして、配色を自由に組み替えることができます。

 

 

実は、以前窓装飾系のインテリアショップで働いていた職歴があり

 

バーチカルブラインドのカラーコーディネートの存在を知っていました。

 

 

検索などで出てくるバーチカルブラインドの写真もほぼ単色のものなので、あまり知られていないかもしれませんね。

 

 

我が家は、この窓にはこのロールスクリーン

 

この木製ブラインド、といったように

 

付けるものが決まっていた状態で窓の位置や大きさを打ち合わせました。

 

 

自分がそのインテリアショップで働いている時には

 

窓の装飾品って結構目に入る部分なのに最後の最後まで決まってない人が意外と多いなぁ、と思うことが多かったので

 

その経験が活きています。

 

 

参考記事

 

 

1番大変だったこと

吹き抜けでリビング階段がいい

キッチンも対面にしたい

置きたいテーブルが決まっていたなどの条件があり、すべてを汲める間取りに辿り着くのが大変でした。

 

 

 

工務店(グランハウス)を選んだ理由

施工事例などを見て、自分たちのコンセプトに近い家だと思ったので

 

この工務店を選びました。

 

 

設計工務店なので間取りを自由設計できたことが、住んでみてからもよかったと思えたポイントです。

 

これから家づくりをする人へ

夫婦お互いインテリアが好きなので、こうしたい!ということが

建てる前から何個かありました。

 

我が家は間取りや色使いも普通の家よりは少し変わっていると思いますが

やりたいことは盛り込んで今の家になりました。

家は3回建ててやっと後悔がなくなる、ということを言われていますが

 

我が家はほとんど後悔ポイントもありません。

(この色もいいかもなぁみたいなのはありますが)

 

こうしたい!ということを諦めず叶えられる家づくりができれば、後悔も少なく良い家になると思います。

 

 

 

今回の家主さんの紹介

こんなたくさんの色を取り込んだ暮らしでも、ごちゃごちゃしていない・・・

 

北欧の国のインテリアの使い方を上手にいかした家づくり

 

参考になります。

 

 

 

 

インスタグラム

こちら

 

色を使ったインテリアがアクセントで冴える

センスのある空間コーディネートを楽しまれる、家主さん

 

我が家も、コーディネートして欲しい〜

 

そう思える、過ごしてみたい空間のある家

 

 

今回の家づくり

ぜひ参考に、どうぞ。

 

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