【i3e39:住友林業】木の温もりに包まれた、平家暮らしの家

今回39回目は、住友林業の木質感が優しい家

平家で木を感じるのびのびした暮らしが想像できる家の紹介です。

今回の家は?

今回の家は

木の優しさが伝わってくる空間

白いタイルや壁紙と木の温もりに包まれる家

家に暮らす人

• 20代夫婦
• 犬1匹

家の概要

2023.10月引き渡し

• 住友林業
• 4LDK

家づくりを紹介

実際の家づくりについて、紹介。

思いやこだわりが、たくさん込められています。

家づくりに対しての、思い

自然の光や木の温もりを感じられるよう外との繋がりを意識しました。

全体のトーンとしてもナチュラルで温かな雰囲気にしました。

1番のこだわり

外観と玄関ホール

住友林業の特徴でもある軒の長さを生かした外観が気に入っています。

外壁は住友林業オリジナルのSODOシリーズ『薩摩』と平田タイルの『アンティグラン』を組み合わせました。

ホールは玄関扉を開けたらすぐに、シンボルツリーのエゴノキが見えるように大きなFIX窓を設けました。

シンボルツリーのエゴノキは、外構担当さんに提案をしてもらったのがきっかけ。

育てやすいことと、春に白い綺麗な花が咲くこと、見た目が好みという理由で選んだシンボルツリーです。

住んで、1番気に入っているポイント

挽板のフローリングと扉

フローリングは栗材にしました。

肌触りがとても良く、床暖房は導入しませんでしたが、冬場でも暖かく感じます。

色味が程よく柔らかな印象なので、家全体のイメージに合っていると思って採用。

オークとも色は似ているのですが、木の年輪がオークよりも個性的に出ると聞いて

そこも気に入っています。

また建物内の扉はオプションで突板にしました。

木目が美しく扉を開ける度に満足しています。

住友林業らしさのある折上げ天井と、窓の取り方

ポスト投函型のお花よりも数倍のボリューム HitoHanaのお花の定期便

木質感のあるお家にしたかったのと、ずっと憧れていたお家の方もいました。

なので、最初から折上げ天井は採用したいと考えていました。

ジャパニーズオークリブシーリングという国産のナラの突板を使用。

オプションにはなるが、全面を木質天井にするよりは価格が抑えられたので本当に採用して良かったです。

リビングに関しては、開放感がありつつ

和室に関してはおこもり感のあるちょっと別の空間として使いたかったので、あえてカウンターに合わせて窓を小さくしてもらいました。

初期の提案の段階では、リビングと同じ大きな窓でした。

打ち合わせを進める中で、今の形になりました。

1番大変だったこと

予算とこだわりのバランス

限られた予算の中で、優先順位をつけてこだわるポイント

妥協をするポイントを決めることに苦戦しました。

住友林業を選んだ理由

木の温もりを感じるナチュラルで洗練された雰囲気が好みで、かつ標準のレベルが高いと感じました。

また担当者の方がとても親身で信頼できる存在なのも決め手のひとつでした。

初めて展示場を訪れた際に、案内をして頂いたのがその営業担当でした。

計画地が遠方だったことと、予算面がかなりの不安がありました。その不安を一つずつ取り除くように、家を建てるにあたって必要となる費用などを細かくまとめて使用にして頂いたり、計画地となる遠方の支店の方に問い合わせて頂いたりとご対応頂きました。

担当の方とは2年以上の付き合いになったのですが、本当に感謝しています。

これから家づくりをする人へ

展示場やInstagramでたくさん情報収集をすると、自分のやりたいイメージや譲れないポイントが見えてくるので良いと思います。

楽しんでください！

今回の家主さんの紹介

住友林業の家といったら・・・と思ってしまうくらい木質感のある家に馴染むおしゃれなキッチン

キッチンは、キッチンハウスのもの

ずっと憧れていたので、自分も採用できることになった時には嬉しかったです。

ベトングレーとオークナチュラルの組み合わせも気に入っていますと、今回の家主さん

インスタグラムでチェックしてみてくださいね!

インスタグラム

インスタグラムは、こちら

今回の家づくり

ぜひ参考に、どうぞ。

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