【i3e36:ホームラボ】猫と快適に暮らす開放感溢れる北欧テイストの家

 

 

 

今回36回目は、猫と暮らす北欧テイストの家

おしゃれなドアの前、入るのにワクワクしそうなお家の紹介です。

 

 

 

 

今回の家は?

今回の家は

 

北欧感を感じる、建具や空間

 

その中を、快適そうに猫ちゃんたちが過ごす家。

日差しのたくさん入る吹き抜け

そこに開放感のある大きな窓が2つ。

 

のどかな暮らしが想像できます。

 

 

 

家に暮らす人

• 夫(31)
• 妻(29)
• 息子(1)
• 猫3匹

 

 

家の概要

2023.12.16月引き渡し

 

• 地元工務店
  (ホームラボ)
• 4LDK

 

 

家づくりを紹介

実際の家づくりについて、紹介。

思いやこだわりが、たくさん込められています。

 

 

家づくりに対しての、こだわり

 

 

1番のこだわり

夫婦とも海外テイストが好きで

北欧ナチュラル×ミッドセンチュリーテイストのお家にしました。

 

 

上記建具で、海外風になったかなと感じています。

 

個人的に、海外はナチュラルテイストのお家が多いと感じていたので

無垢床や天然木を使った家具などを多めに取り入れました。

 

 

 

 

住んで、1番気に入っているポイント

私・・・造作風のウッドワンのキッチンとカップボード

夫・・・秘密部屋

 

 

 

1番大変だったこと

ほぼ全ての扉をカラー扉にしたため、色選びはすごく大変でした。

 

一度決めた色も、後から本当にこれでよかったのかと疑心暗鬼になりました。

何回も想像・変更を経て今のカラーに落ち着きました。

 

苦戦したことは

外観選びと間取り決めです。

当時流行っていた外観がガルバリウムのお家で、間取りは回遊動線でした。

 

我が家も外観にはガルバを採用予定で長い期間色で迷っていたのですが、工務店のモデルハウスで旭トステム外装さんの『SHiZEN』という外壁材を見て一目惚れ!

そこからトントン拍子で色も決まり長い外観問題に終止符が打たれました。笑

 

間取りは回遊動線を優先するか、猫たちの行動範囲を考えてイタズラされがちな水回り(洗面・浴室・脱衣)とリビングを扉で仕切って完全に切り離すかで悩んでいました。

でもよく考えた時、我が家の場合猫が3匹もいるので回遊導線を優先してしまうと猫に我慢させたり、かえって行動範囲を狭めてしまうと感じました。

水回りとリビングを完全に切り離した流行とはかけ離れた間取りを採用しました。

 

 

 

 

マイホームを立てるなら、絶対にこのキャットステップ

マイホームを建てるなら絶対これをつけたいと心に決めていた

キャットステップ

 

商品については、以前からご存知で構想を練られていたそうです。

 

キャットステップの配置はつける前に現場監督さんと位置を決めていたので、いい感じにつけることができました。

 

猫との暮らし、自然で猫ちゃんたちの快適さも想像できますね!

 

 

ハウスメーカー(工務店)を選んだ理由

営業の方がすごく優秀で

これまで出会ったどの工務店の営業の方よりもたくさん知識を持っていたことで、強い信頼感がありました。

 

また、元々その工務店のデザインも大好きで我が家が理想とするテイストもうまく叶えてくれそうだと確信していたため、この地元工務店に決めました。

アフターサービスも充実していて、引き渡し後もちょこちょこ連絡を頂けて

これから先の関係性もきちんと意識してくださっているところが、改めてこの工務店にしてよかったなと感じているとろこです。

 

我が家は長期優良住宅物件で、性能もすごく良いお家なので

エアコン1台あれば充分家じゅうが温まるので住んでみた今、冬でもすごく暖かくて性能の良さを実感しています。

 

またこの工務店は無垢床が標準だったので

家の床はほぼ無垢床を採用しました。

おかげで家中木の心地よい匂いがしているところが気に入っています。

 

これから家づくりをする人へ

間取りの時に特に感じたように

流行に踊らされず自分たちの生活環境にとって適した家を見極めて家づくりをしてほしいです。

 

我が家は流行の回遊動線を採用しませんでしたが、新居で猫たちといると水回りをリビング(猫の行動範囲)から切り離して良かった!と実感しています。

もし回遊導線を取り入れて水回りにも猫たちが行けるようになっていたら何度も注意しないといけなくなったからです。

生活環境を優先したことで、猫たちも自分たちもストレスのない間取りになりました。

流行が全て正しい訳ではないので、どうか後悔が一つでも少ない家づくりをしていただきたいです。

 

 

今回の家主さんの紹介

モーリスの壁紙も採用され、さらに海外テイストのおしゃれな雰囲気

 

インスタで採用事例を見比べ

1番我が家のテイストに合うものを選んだそうです。

 

その決め手は、長野県にあるカフェ

理想とする像に近かったのでこの柄に決めたとのこと。

 

 

実は、2designfukuokaの1軒目も同じ壁紙でした〜

 

 

 

面で魅せる家づくり

とても大切な気がします。

ちなみに、キッチン隣の壁のタイルの感じもとても素敵ですよ〜！

インスタグラム

こちら

 

 

今回の家づくり

ぜひ参考に、どうぞ。

 

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