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【家づくりを1から紹介】分譲地等購入申し込み|土地を住宅メーカーで契約

家づくりのスタート。

土地条件優先で探し始めた我が家。

 

ハウスメーカーの営業担当のサポートがあり、探してもらった物件。

これまで、色々提案がありました。

 

ハウスメーカーの分譲地。

それ以外の、お願いしたエリアの不動産物件。

 

 

気になるハウスメーカーの

営業担当に土地を相談する方法も有効です。

 

※気になるハウスメーカーがあれば、住宅展示場にいく前に私にご相談ください。
嬉しい“おまけ”があるかもしれませんよ〜。

 

今回は、契約の1番最初の段階の土地申し込みについて紹介します。

 

こちらもCHECK

自分で土地探しよりも、ハウスメーカーに依頼

前回の記事で、建築条件付きの分譲地について紹介をしました。

 

参考記事

建築条件付き

= その分譲地を持っているハウスメーカーで建築契約も行うこと。

 

 

気になるハウスメーカーがあれば、ハウスメーカーに土地を一緒に探してもらう方法があります。

 

 

住宅展示場に行く=営業担当が決定します。

 

いい営業担当について欲しい人

事前の準備が必要です。

どこのハウスメーカーでも、気軽にメールでご相談ください。

参考記事


 

ハウスメーカーにこだわりながければ、土地を探してハウスメーカーを検討する方法もあります。

 

私は、ハウスメーカーの信頼のおける営業担当に相談

私は、ハウスメーカーの信頼のおけるKさんに相談。

いくつかの提案を、受けました。

中でも、夫が気になったのは駅までのアクセスのよい土地。

ハウスメーカーの持つ分譲地でした。

 

私の土地の希望条件は、子どもの通学を考えた場所

通学時間の渋滞が気になった私。

 

朝早く起き、営業担当のKさんは通学路を車で走行

情報を、実際に計測して教えてくれました。

 

信頼度大!

 

 

土地と契約を悩んでいる間

メーカーを忘れて建売のスミリンも見に行きました。

ただ、良さがあまり見えず。立地だけで家の性能には全く満足できませんでした。

 

営業担当、頼りになり大切です。

 

土地の契約申し込み

ハウスメーカーの土地

分譲地の契約は、申込書を記載する必要があります。

 

分譲地等購入申込書

申込者名・年齢と、住所・勤務先を記載

実印も押印します。

 

申込書に記載されている内容(金額面)

  • 申込金
  • 物件明細と売買代金総額
  • 資金計画(自己資金予定・ローン利用予定)

 

物件の明細には、団地名や区画番号も記載されています。

 

今後の予定の日程も記載されています。

  • 重要事項説明実施予定日
  • 売買契約締結予定日

契約締結予定日までは、申し込みが申し出で無効にできます。

 

分譲地等購入申し込みに必要なもの

今回の申し込みは、ハウスメーカーのビルで実施。

申し込みに必要なものは、事前に営業担当が案内。

 

一応、紹介します。

  • 実印
  • 申込金(今回は10万円でした)
    この申込金は、契約を破棄すると戻ります。また、契約をすれば資金の支払いに使われます。
  • ローンを使用する場合は、源泉徴収が必要

 

契約の方法

ハウスメーカーが事前に準備をした書類に記載

そして捺印をします。

 

記載内容は、前記。

約3分ほどで終了します。

 

申込金も、その時に支払い。

分譲地等購入申込書の複写の領収書とクーリングオフ告知所をもらって終了です。

 

土地契約のキャンセル

私も1度しました。

土地の契約のキャンセルは、書類の記載が必要です。

 

ちなみに、締結予定日

 

重要事項説明予定日から

2週間の期限を設けてあります。

 

その間に、キャンセルしたい旨を伝えることが必要です。

 

ハウスメーカーの分譲地の良さ

ハウスメーカの分譲地の魅力

事前にもいくつか紹介をしました。

 

街並みが綺麗

まわりの分譲地

同じハウスメーカーで建築される分譲地です。

 

外観が同じメーカーで並ぶので、横をみても似た雰囲気で魅力的

敷地境界線までの、空間の確保ができることも多いです。

 

事前にフェンスも綺麗に作られていることも多く、住み心地も◎

 

仲介手数料が不要

仲介手数料も、土地価格からの追加が要りません

ハウスメーカーが提示した土地価格で、購入ができます。

 

整地され、分譲地の外枠の整備も済んでいる

隣に古い建物や家等

境界線が不明瞭の土地

 

境界線に合わせて、フェンスの設置も済んでいます。

 

近所との土地トラブルも起こりにくいです。

 

土地も土を入れて整地されています。

 

土地のブランド力がある

万が一転居する場合

ハウスメーカーのブランド力に合わせた“土地の価値”があります。

 

ここのブランドだから、買いたい!

ブランドネームでの分譲販売が進められます。



 

ハウスメーカーに相談、営業担当と土地契約を進める方法も!

 

ポイント

今回の内容:

  • ハウスメーカーの条件付き分譲地に家を建てたい
  • 分譲地の決まった区画を申し込みする手続き
  • 自分で家を建てる場所を探さず、ハウスメーカーを決めて営業担当に土地を探してもらう
  • 建物の契約をする前の、土地の契約を申し込んでキャンセルできる時期

1から不動産探しをして、土地探しをする方法もあります。

 

建てたいハウスメーカーがある程度決まっていれば

営業担当を決めて一緒に土地探しを行う方法がおすすめです。

 

分譲地やハウスメーカーの持つ情報の、土地提案もあります。

今回、積水ハウスの分譲地の申し込みの方法を紹介しました。

今後家づくりをする人の参考になればと思います。

メモ

家づくりを検討中の方で、何か知りたいことや「これはどうすればいいの?」と気になること
私でわかることがあれば、お返事したいと思います。
遠慮なくどんどん質問お待ちしています。
また、各ハウスメーカーのおすすめの営業担当を紹介します。住宅展示場に行く前に、ぜひ早めにご相談ください。

 

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