家づくりの情報サイト

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【i3e見学7:積水ハウス】光と影を感じる、優しい木の梁のある家

家づくりの参考書

イイイエことi3eは、サイト型オープンハウス

 

 

家づくりの体験談や、住まいの間取りやおすすめをオーナーさんが紹介!

家づくりのイメージが具体化でき、よい参考になります。

 

間取りに行き詰まった時

ハウスメーカーの特徴が知りたい時に、ぜひ活用しましょう。

 

 

今回7回目は、開放的な寛げるリビングが印象的

魅せれるこどもとの暮らし、居心地の良さを想像できる家の紹介です。

 



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今回の家は?

今回の家は

2階リビングが、開放感大

 

明るさも確保できた、梁のある天井の家

 

子どもの作品もインテリアになる

空間作りがとても魅力のある家が、特徴。

 

 

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家に暮らす人

  • 30代夫婦
  • 子ども2人

 

家の概要

2020.4月引き渡し

 

  • 積水ハウスシャーウッド
  • 2〜3LDK

 



家づくりを紹介

実際の家づくりについて、紹介。

思いやこだわりが、たくさん込められています。

 

 

家づくりに対しての、思い

明るく開放的なリビングで暮らしたい

 

カーテンのない暮らしがしたい

 

見た目が良くかつ機能的で、家事がラクになる家がいい。

 

 

1番のこだわり

「やりたい」ことを全部叶えられるよう

工夫をした。

 

 

例えば、広々と明るいリビング

 

 

LDKは20畳以上がセオリーと思っていたが、我が家は16畳ちょっと

 

その分、吹き抜けやバルコニーとの繋がり

壁の色などで工夫

 

数値以上に体感として広く感じるリビング作りをした。

 

 

住んで、1番気に入っているポイント

光と灯りを楽しめるようになった

 

 

南東のなどから差し込む日光は

季節によって全然違う表情があることを知りました。

 

軒を深くとったおかげで、夏は直射日光を遮って日陰を作り

冬は部屋の奥までポカポカと温かい日が差します。

 

夜には、メインの照明に間接照明を取り入れていて

壁に跳ね返る灯りで柔らかく部屋全体を明るくしています。

 

 

落ち着きます

 

 

ルーバーで生活感を隠した空調

エアコンをルーバーで隠そうというアイディア

実は、設計士さんからの提案

 

 

当時、自分の中にはエアコンを隠すという発想はなかったので

「なるほどなぁ〜リビングでエアコンが見えない方がスッキリしていいか!」

くらいの軽めの感覚で採用

 

今となっては、絶対採用しておいて良かったと言えるものの1つ

 

白いかたまりが見えないというだけで

生活感が半減します。

 

造作の吊り戸棚と並んだ直線

我が家のリビングの「顔」になっていると思います。

 

 

埋め込み式のエアコンを検討しなかったのは

  • 将来的にエアコンを買い替えたり、掃除をするときに大変そうかな?という印象があった
  • メンテナンス時にも費用が嵩むという話を家に住み始めてから知りました。

なので、なおさらルーバーにしておいて良かったと思いました。

 

冷暖房の効き具合についても、日々使っている感覚では

そこまで差はないかなと思います。

 

ルーバーのお掃除は

たまーに使い捨てモップで隙間をなぞって埃をはらう程度。

 

丸3年後の経年変化は、天然木材を使っているので

よく見ると温風・冷風が当たる部分は少し歪みが見られます。

 

 

子どもとの暮らしの生きる、家づくり

なんとなく心がけている

子どもの作品を飾るポイント

 

シンプルな自然素材の雑貨と組み合わせて飾ること

 

子どもの自由な色使いが引き立ちます

 

木の器や陶器のピッチャーと合わせると

インテリアにも馴染んでくれる気がします。

 

かーさんは、これめっちゃ素敵だと思うよ!」という念が伝わればいいなと思い

子どもたちの目につくところに飾るようにしています。

 

子どもたち自身も、自分の作ったものが飾ってあるのを見て

「そういえばこれ、つくったなー

そのときこう思いながらつくってたよー」と知らないエピソードを教えてくれたり

「またつくりたいな」と思うきっかけになったりしています。

 

子どもが作ったものを飾ることで、家族の会話が深まったり

子どもが自分の思いを伝える練習になったり

作ったものが認められているんだと自信を持てたり

少しでも良い効果が起こればいいなと考えながら、日々試行錯誤しています。

 

 

1番大変だったこと

カタログ写真や小さな見本などをもとに

壁や装飾や建具を選んで行きましたが、実際にどんな雰囲気になるのか

想像を膨らますのが難しかったです。

 

幸い、実際に住んでいる方のお家を見学させていただく機会を多く設けてもらい

イメージのずれも少なく進めることができたのではないかと思います。

 

 

ハウスメーカー(積水ハウス)を選んだ理由

設計チームの人たちとの出会いが大きなポイント。

 

我が家に合う「暮らしかた」

設計やデザインにうまく落とし込んでくれました。

 

あとは、住んでみて改めて

標準仕様の建具や部材の品質レベルが高いなと感じます。

 

 

これから家づくりをする人へ

いろんな情報が溢れているので

何を基準に選べばいいのか、迷子になってしまうと思います。

 

私はそんな時ほど初めに立ち返って

どんな暮らしがしたかったっけ?と思い返

優先順位をノートに書きまくっていました。

 

家づくりは本来、誰に強制されるものでも、急がされるものでもないし、1つの正解があるものでもないと思うので

それぞれのご家族の、お家づくりを楽しんで欲しいなと思います。

 

 

今回の家主さんの紹介

やりたい暮らしを考えた家づくり

リビングの開放感

寛げる木の家の家に住む、今回の家主さん

 

 

インスタグラム

こちら

 

優しい日差しの入る玄関に入った時から

家の光と影の風景も魅力のある家

子どもの作品もインテリアになる魅せかたで、暮らしに溶け込んでいます。

ついつい長居したくなりそうな、心落ち着く家に遊びに行ってみたいですね!

 

今回の家づくり

ぜひ参考に、どうぞ。

 

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