【i3e:40】レッドシダーの外観と対照的な落ち着いたリビングの家

今回40回目は、白と木質感が綺麗なお家

グレイとホワイトとウッドのコントラストが美しい空間のある家の紹介です。

今回の家は?

今回の家は

外観はレッドシダーでかっこいいイメージ

いっぽう対照的に

室内は、3色で統一された落ち着いた空間の広がる家

インテリアで楽しめる、ベースを落ち着いたトーンの建具にもこだわりがあります。

家に暮らす人

• 20代夫婦
• 子ども3歳

家の概要

2023.11月引き渡し

• 地元工務店

家づくりを紹介

実際の家づくりについて、紹介。

思いやこだわりが、たくさん込められています。

家づくりに対しての、思い

• 自然豊かで田んぼに囲まれた土地の景色をいかしたくて、LDKを北に配置した。
• 掃除が苦手なので、楽に掃除ができる素材を使っています。
  床や洗面のパネルなど。
  (可愛い見た目であることも、重視した上での選択)

1番のこだわり

性格的に飽き性で、模様替えも定期的に行います。

なので、全体的にあまり色を使わないようにして、木・グレーと白でまとめることを意識。

シンプルで飽きのこないような家を目指しました。

飽きたらその時々で好きなテイストに変えていければと、考えています。

住んで、1番気に入っているポイント

塗り壁や木をたくさん使った外観に憧れがあり、吹き付け塗装の外壁×レッドシダー。

吹き付けの色は、いくつかサンプルを作ってもらい

雨の日や晴れの日で見比べて、可愛い色味を選びました。

家に帰ってきた時、"我が家かわいい”といつも心の中で思える仕上がりです。

周りの家と違う雰囲気の家が良いと思い、提案して頂いたのが今の外観でのイメージでした。

インスタグラムや見学会でレッドシダーを外観に使っているのも見ていて、即採用を決めました。

日差しや雨の影響を受けやすい特徴があります。

定期的なメンテナンス(再塗装)は必要と思っていますが、今自分たちで特別気をつけて管理することはない扱いやすいレッドシダー。経年変化も楽しみです。

狭く見えない家を意識した、開放感のポイント

ポスト投函型のお花よりも数倍のボリューム HitoHanaのお花の定期便

リビングの、吹き抜けにもポイントがありました。

工務店の方のアイディアで、狭さを感じさせない空間を意識した作りをプラス。

吹き抜けを作ることで開放感が感じられる空間。

メインクロスが白で、光に反射して光と影が綺麗に映る様子も楽しめる空間。

1番大変だったこと

我が家は工務店のモニターハウスとして建ててもらいました。

なので、限られた期間の中で沢山のことを決めていかなけれればならなかったことです。

長い時間もかけれなかったので、どうしようどうしよう...となることも。

地元工務店を選んだ理由

予算内で自分たちの希望を1番叶えてくれる工務店を選びました。

まだしっかり私たちの好みを把握してくれて「これ好きそうです!」と提案してくれる所も良かったです。

これから家づくりをする人へ

インスタを見ているとこれが正しい!正解!と思いがちなのですが

もっと「自分たちが生活する」ということや、工務店の方のプロの意見にも耳を傾けることも大切だったなぁ・・・と私は思っています。

後悔のないよう、家づくりを楽しんでください。

今回の家主さんの紹介

掃除が苦手と話される家主さんのお家は、いつもすっきり片付いています。

片付けがうまくできる、隠し部屋があるのか聞いてみたいところですね！

窓からの景色を見ながらゆっくりダイニングで過ごされる様子も、想像できます。

階段の手すりや照明もこだわった建具を楽しまれている様子も、インスタグラムで確認できます。

ぜひ、インスタグラムでチェックしてみてくださいね!

インスタグラム

インスタグラムは、こちら

今回の家づくり

ぜひ参考に、どうぞ。

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