こんにちは
いろんな方の家づくりを見れる機会が欲しい!
そんな方必見。
家づくりについて、参考になればと新企画とスタートします。
名前もiiie見学
iが3つ
i3e(イイイエ)
いろんなハウスメーカーの実例
実際の家づくりを感じながら、役に立つと嬉しいです。
また、紹介させて頂く人がいろんな思いで建てた家。
自分の家づくりの参考に、どんどん質問もどうぞ!
家づくりは、大変
それでも、素敵な家が建ちますように!ということで、さっそく最初の家作りの紹介です。
今回の家は?
初回紹介をするのは、猫と暮らす家が特徴。
素敵なお家
猫がのんびり歩いている様子が印象的です。
家に暮らす人
- 30代夫婦
- 0歳児1人
- 猫2匹
ラガマフィンとベンガルの2匹の男の子
猫ちゃんごろ〜〜〜んとする様子が、かわいいですよ!
家の概要
2022年10月引き渡し
- 積水ハウスのシャーウッド
- 間取り:寝室+書斎+猫部屋(寝室と猫部屋と書斎は繋がっている)+オープンスペース(今はトレーニングスペースで、将来は仕切りでドアをつけて子供部屋2部屋予定)
ファミクロもあり、水回りは2階
家づくりを紹介
実際の家づくりについて、紹介をして頂きました。
こだわりや思い、見てみましょう。
家づくりの、こだわり
- リビングの床
- 壁に使う内装
- 照明計画
こわだって、設計士の方とかなり話し合いました。
床材
リビングはオークの挽板
2階の床材は、アカシアの無垢床を採用
住んで1番気に入っているポイント
カーテンを開けっ放しの景色
リビングダイニングから、植栽や空が常に見える
実際の広さ以上の、開放感を感じられるところ
1番大変だったこと
予算との葛藤です。
合わせて読みたい
最終的に、家を全体的に少し小さくすることで収まった。
最初は、かなり予算オーバーしてしまいました。
今は、YouTuberやInstagramで情報が溢れています。
その情報から、あれもしたい
これもしたい!と思い、間取り迷子になったりした。
最終的には、設計士を信じて決めました。
チーフアーキテクトと作った家の良さ
よくないことには、NOと教えてくれるチーフアーキテクト。
素人目線でインスタより持ってくる情報
良いことと良くないこと
プロ目線でしっかり伝えてくれました。
そのために、芯がブレずに打ち合わせを進められました。
あまり自信のない設計士さんだと、恐らくイエスマンになってしまいそう。
出来上がったあとに後悔することになったかもしれません。
照明や外構のこだわりと、センスがすばらしく感じて関心ばかりだった。
- 細部のおさまり
- バランス
素人では気づかないところまで洗練されていた。
感じた部分
- ダイニングの照明のニッチ
- 巾木
- 見切り材
打ち合わせの中でも、細部までどうするのかを話をしてくれました。
框をどうするか、各部屋の扉の幅や種類、見切り材、スイッチの高さ
あげたらキリがないくらい。
完成した家で、想像と違うところがほぼなかったです。
打ち合わせ漏れがなかったというほうが正解かもしれません。
設計図も完璧で、展開図も入れると何百ページの設計図も描かれていたようです。
現場大工さんからの設計士への問い合わせが、ほぼなかったと。
※一般的な家では展開図は細かく描かれない設計士さんも多いそうです。
今回、数センチ単位いの指示を設計図と展開図に描かれていたそうです。
打ち合わせ以外の、見えない仕事も一流です。
チーフアーキテクトとは?
かけがえのないご家族1つ1つの暮らしのために、その土地の持つ可能性に向き合い、自らのセンスと技量、持てる力を集結し、オーナーの想いに答える。積水ハウスのトップクリエイター集団。2,919名もの1級建築士のうち、審査を経たのちに与えられる称号。2年ごと更新の設計者の中のトッププランナー。
上記、積水ハウスHPより一部抜粋引用
ハウスメーカー(積水ハウス)を
選んだ理由
1.某YouTuberの方に、営業を紹介してもらった。
紹介制度を使うと、いろんな特典があります。
詳しくは、こちらの記事を参考に!
2.希望エリアに分譲地を持っていた。
ハウスメーカーが持つ分譲地についての魅力は、記事で紹介をしています。
詳しくは、こちらの記事を参考に!
3.営業担当や設計士が優秀
営業担当、大事な役割をになっています。
別記事で、営業担当で家づくりは7割が決まる!とも紹介をしました。
別記事は、こちらをチェック
まさに、その通りです!
建物だけでなく
外構を含めたトータル的な家づくりが特徴。
本当の自由設計
1cm単位で壁の位置などを動かせ、やりたいことはなんでもできる。
積水ハウスの記事は、こちらもチェック
これから家づくりをする人へ
いろんな情報が溢れています。
はじめから
間取りを“これ”と決めてしまうのではなく
この家でどんな生活をしたいのかを考えることが大事だと思います。
そのイメージを営業担当や設計士に伝える
そうすることで、優秀な担当者であれば想像を超えるアイディアを形にしてくれると思います。
今回の家主さんの紹介
猫と暮らす家が印象的な、今回の家主さん
インスタグラム
ベルバーンのシックな色
ソイルチャコール
家のカラーもおしゃれ。
キッチンハウスのkitchinに横並びのダイニング
スタイリッシュな家づくりは、チーフアーキテクトのアイディアもたくさん。
ネコ様の、お部屋やネコ穴も楽しい家づくりですね!
私も実際の家を見てみたいと思いました。
リビングから外のウッドデッキに繋がる、フラットな空間が開放感があり魅力的です。
猫と暮らす家、動画もインスタグラムにあります。
ぜひ参考にどうぞ。