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【家づくりを1から解説】間取り調整後に建具と設備の一部打ち合わせ

前回は、間取りの打ち合わせを紹介しました。

減額調整中の記事

 

その打ち合わせ同日に行った

建具の打ち合わせ

 

なんとなく流れの想像がつく今回。

前回より少し軽い気持ちで、打ち合わせを進めました。

 

決めるものが多い、注文住宅。

こんなところも?という色からデザインまでを決めます

 



 

ハウスメーカーとの打ち合わせ状況は?

これまで、打ち合わせ・営業担当との時間

下記記事で紹介をしてきました。

 

 

間取りの方向性がある程度決まり

今週から週2回

定期での打ち合わがスタート

 

前回記事にした間取りの調整

そして、今回の記事分の内容がまとめて約2時間

打ち合わせがありました。

記事の便宜上、2つの記事にしています。



 

今回決めた建具

ショールームには、建具のモデルも置かれています。

 

玄関ドア見本

1色だけ見本

あとは、カードくらいのサイズで色味だけ・・・。

 

質感やサイズ感も見ることができます

 

玄関ドア

今の玄関ドアが気に入っています。

冒険、変えてみることも検討。

 

だけど、今のデザインが好きです。

リースのに合う今のドア。

色味だけ、検討予定

前回はウォールナットにしていたのですが、今回は床材をオーク系くらいまで明るい色で検討のため。

 

家の近所(今の家は積水ハウスが50軒以上ある分譲地のため)を見てまわり

色を検討したいと思います。

 

ということで、ドアの種類は決定。

残りは、

 

各部屋のドア

今回ドアは、少なめです。

今の家の、半分以下かもしれません。

 

オーク系の床材の予定

ドアも、色味はオークと白。

 

棚のドアはホワイトで、部屋を広く見せる明るい色。

 

それ以外は、オークのドアにしました。

取手は、アルミにしました。

アルミに木の素材がまかれれいたものもありましたが、あまり好みではなかったです。

 

スタイリッシュに!

オプションもあると思いますが、ここにこだわる必要性は私はなかった。

標準仕様で決定

 

引き戸の持ち手

今回は明るめの床材のためにシルバーで統一。

ゴールドもおしゃれですが、オークには合わないでしょうね!

 

トイレのドア、今は

使っている時にわかるようにガラス窓付きのもの

 

勧められますが、中に人がいるか

いないか

あまり気にならないので、鍵を閉められる普通のドアにしました。

今もあまり、ガラス部分で灯りがついているのが便利と感じたこともないので。

 

 

窓のフレームの色

窓のフレームも、前回は部屋ごとに一部変えました。

リビングはシルバー

寝室はウォールナット

 

家事スペースは、ホワイトにしていました。

 

が、今回は落ち着いたイメージでシルバー。

アクセントをつけたい場所があれば、1つくらいは変えても良いかなと想像中。

一応全部シルバーで答えました。

 

巾木は、床材もオーク系の予定のためホワイトにしました。

 

階段の手摺りも、オークのような木の色にしました。

 

ベーシックな壁紙で統一

壁紙は、見れば見るほどわからなくなります。

こだわりがないなら、シンプルに!

 

家のインテリアで調整したほうが、使い勝手が良いのかなと思います。

 

シンプルなホワイト(少しデザイン有)

壁紙は、ホワイト。

少しデザインがある標準仕様にしました。

 

1面だけ、アクセントクロスも検討していますが

そこまでまだ考えられていない・・・。

 

1箇所黄色とか憧れますが(北欧系のイメージ)

まだ決められていないので、検討中。

寝室に、少し暗いトーンも検討。

 

今は、標準仕様のクロスだけを考えています。

 

輸入壁紙モリスの再現

今の家

家事スペースと1階トイレに、ウィリアム・モリスを使っています。

今回、余っている壁紙を使えないか確認中です。

 

モリス見ると、癒される

 

壁紙は、柄があるものは多めに発注。

前回のものが、かなり残っていますのでアクセントになりそう。

 

使えるといいな〜。

 

要検討の設備仕様

決めはじめて、悩んでいるところもあります。

よく考えて決めたい2つ。

 

ショールームで見本を見せてもらっても、まだ本決定できない2つ。

外壁とメインの床材

 

家の広い面積を占めるこの部分

そう簡単には決められません。

 

外壁(ベルバーン )

凸が好きな我が家。

ベルバーンのデザインをどうしても決めれずにいます。

 

夫は、どれでもいいらしいので

悩んでいるのは私です。

 

白系でいこうかと考えているのですが、濃い色のほうが色の変化の見え方が面白い。

天気がよければ、家の近くを一周散歩してみようと思います。

 


追加:次の打ち合わせで決定

その流れの記事も参考に!

 

床材

今の見積もりに、WOODTECの挽板が入っています。

リビングと、各部屋以外の1階。

 

いいものが入っているのですが、今の家も嫌いじゃない。

今の家は、ウォールナットの同じ挽板でした。

 

嫌いじゃないから、色々変えてみたいながらもやっぱりウォールナットがよく見える。

ということで、これもショールームに行って検討したいと思います。

 


追記事:

 

今後決めるところも、まだまだ多い

これから決める設備。

性能が重要なものも多いです。

 

  • キッチン
  • 洗面
  • トイレ
  • 浴槽

大きなものばかり。

そして値段が動くものです。

 

どれも、今の家ので満足しているから変えるポイントも検討中です。

強いて言えば、全部が今の家はウォールナット仕様。

白に近い色で検討する方向かなと思います。

 

あまり悩まないのも大切

家づくり、あまりきっちりし過ぎてしまうと疲れます。

安いものではないから、しっかり決めたいのもわかる!

 

だけど、この時間内でこんなに沢山

そう思う決定事項のペースも大切な気がします。

 

1つずつを慎重に決めていたら

時間がどれだけあっても足りない。

 

おすすめは、こだわりのポイントを持つこと!

利便性などが関わるもの

慎重に決めた方がいいです。

 

広い面積を持つものや存在感があるもの。

そこをしっかり決めるとよいと思います。

 

巾木からこだわっていては、疲れます。

各部屋の壁紙も、同じ。

アクセントクロスを1面、部屋のイメージに合わせて変えるほうが効果的。

 

楽に行きましょう!

 

並行して進む、間取り調整と設備仕様決め

まとめ

  • 注文住宅では、決めなければいけない仕様や建具がたくさんある
  • 全体的にカラーを統一した家作りで、設備使用を検討する
  • 決めるものが多いので、重要なポイントを選んで力を入れて決めるところに注力する
  • ショールームには、限られた資材やサンプルだけが並んでいる。
    メーカーの専門店やショールームがあればそれぞれに見学に行くほうがイメージしやすい

こんな短期間で、こんなにたくさん決めるの?と思うてんこ盛りの決め事。

注文住宅には、避けて通れない打ち合わせ。

 

コーディネーターのアドバイスも聞きながら、こだわるところにはこだわる家づくりができるといいですね!

 

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