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注文住宅の家づくりを解説|土地条件が1番で進めた我が家の契約前話

家づくり、大変です。

 

でもやっておいて欲しいこと

いくつかあります。

 

後悔しないための家づくり。

家の引き渡しまで。

 

もっと言えば

家を建てる契約をするまでが大切です。

 

理想を固めて、理想を兼ねてくれるハウスメーカーと契約をしたうえで、家づくりをしましょう。

 

前々回お話した、営業担当の存在も大きいです。

 

今回は、我が家の現状を紹介。

 

土地の場所優先で、検討した家づくり

 

その過程について、知ってもらえると嬉しいです。

 

 

住みたい場所があるから、まずは土地探し

我が家の場合、まずは住みたい場所があり家づくりを検討。

 

1度注文住宅を建設した経験があります。

ハウスメーカーは、積水ハウス

 

なので、家づくりのイメージはなんとなく想像できます。

 

はじめては、ここからスタート

家づくりについて、気になるハウスメーカーに行ってお話を聞いてみましょう。

家づくりに関しての流れや納期などの説明を受けられます。お金の動きや時間枠など、なんとなくのイメージが持てますよ。




不動産サイトで物件検索

不動産のサイトで、物件を検索しながら希望のエリアを探しました。

別記事で紹介のランディーも使いやすいです。

 

MAPでみた方が、距離感や位置がわかりやすい物件検索。

 

総合住宅展示場に行く

 

不動産サイトでは、なかなか見つからない!

ということで、総合住宅展示場に行きました。

 

展示場には、各ハウスメーカーの前の掲示板に貼り紙があります。

 

注:ハウスメーカーのお姉さんがいて、中にどうぞ〜!って言われることもあります。
イベント開催がない日が、おすすめです。

 

そこに、各ハウスメーカー推奨や、自社の分譲地の情報があります。

↑これを目的に出かけました。

 

メーカー関係なく見て回るものの、やっぱり気になるハウスメーカー。

変なハウスメーカーでは建てたくありません。

 

結局は、今住んでいて不満のない積水ハウスに入ることに!

展示場に入り、状況を伝えると敏腕担当Kさんに連絡をしてもらえました。

 

頼りになる営業担当に依頼

またKさんとのお付き合いが再スタート。

連絡を取り合いながら、希望の条件の土地を探してくれました

 

そして今、その土地(積水ハウスのミニ分譲地)に決めようとしているところです。

 

大型分譲地に憧れながらも、ハウスメーカーの分譲地の魅力は感じています。

普通の不動産よりは、魅力がかなりあります。

 

今後は、契約書で契約を結ぶ予定です。

 

やっぱり頼れるは、頼りになるハウスメーカーの営業担当さん。

Kさんと、なが〜〜〜いお付き合いになりそうです。

 


ちなみに、分譲地以外。

気になるハウスメーカーがあれば、相談をすれば“土地探し”から営業担当がサポートしてくれます。

条件を提示して、建てたいハウスメーカーの営業担当に依頼をしましょう。

営業担当についての記事は、こちら

 

土地契約の申し込みについての記事はこちら

 

 

土地が限られる場合は、ハウスメーカーが限定される考え方も・・・

あまり制約のない環境に、注文住宅を建てたい人は問題がありません。

 

ですが、たとえば駅近の福岡。

この区域内!

 

土地のエリアが限定される場合は、ハウスメーカー縛りができることもあります。

 

建築条件付き分譲地

建築条件付き分譲地が、それに当たります。

 

福岡で1番多いのが、西鉄が分譲する分譲地。

福岡といえばの、西鉄が分譲地をたくさん持っています。

 

注文住宅と建売住宅。

 

ここでの条件が、西鉄で家を建てること。

 

同じように、積水ハウスの大型分譲地。

建築条件付きになるので、積水ハウスで家を建てることが条件で購入できる土地です。

 

各ハウスメーカーが、分譲地を多く持って街並みを揃えています。

広告としての、街並み作りも行っています。

 

建築条件付きの分譲地、違うメーカーで建築はできません

 

住みたいエリアに、好みのハウスメーカーが必ず分譲地を持っている訳ではありません。

なので、その場合はハウスメーカーを重視するのか、ある程度許せるハウスメーカーのその分譲地に家を建てるのかを考えましょう。

 

そこに建売も、条件に当てはまることがあります。

建売については、こちらにも記事あり

 

 

 

条件の再設定

土地が限られると、建設できるメーカーが限られてしまうことがあります。

 

そのときには、条件の再検討を行いましょう。

 

  • 本当にこのエリアの土地しかないのか
  • マンションや中古という選択肢
  • 引っ越さないという選択肢

それぞれに、対策を考えてみることも大切です。

 

どうしても、“この土地にこの条件で家を建てたい!”と思うと、そこしか見えてきません。

なんとなくの妥協点で、家づくりをしても後悔が残ることも多々。

 

急いで引っ越しをする前に、今の家に留まることを考えてみましょう。

 

また、マンションや中古住宅だと希望のエリアでよい条件の家が見つかることもあります。

思っていた場所に、住める!

これが、1番大事な条件の人。

譲れない、ポイントを叶えてくれる環境も大切。

 

また、ここからなら希望の土地へのアクセスが便利!というアクセス面での妥協の土地もあります。

 

とにかく、突き進まずに一旦留まりましょう。

じっくり考えることも大切です。

 

その上で、条件の再設定を行いましょう。

 

土地優先の家づくりは、ハウスメーカーと相談しながら進めましょう

まとめ

  • 土地優先の家づくりの場合、土地探しは不動産サイト・総合住宅展示場に行ってハウスメーカーの営業担当に相談する方法がある
  • 土地優先での家づくりは、住みたいエリアに分譲地を持つハウスメーカーでの建築条件付きの土地でメーカーが限定されることもある
  • ハウスメーカーから決めて、営業の担当に相談をして土地探しのサポートをしてもらう方法がおすすめ
  • 土地条件を決めての家づくりは、条件の再設定をしながら妥協するのではなくいろんな考え方をして進めていく

家づくりは1から自分たちで、土地条件探しをするのもなかなか大変です。

ハウスメーカーをある程度限定したら、ハウスメーカーの営業担当に相談して土地探しのサポートを得るのがおすすめです。

 

2designfukuokaでは各ハウスメーカー、おすすめの営業担当を紹介できますので気軽にご相談くださいね!

 

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