固定資産税のことを考える訳ではないですが・・・
お金のかからないのに
部屋のような空間が欲しい。
税金非対象の空間
なんだかお得な気がしませんか?
アイ工務店、どの住宅展示場を見ても
それが得意なハウスメーカー
積水ハウスには苦手な分野
ほどんどの方が「要るの?」って言いながら、アイ工務店で作られる間取り。
-
-
境界杭で分かる隣家との境界線!土地契約時に確認する大事なマーク
続きを見る
目次
ロフトは、部屋ではない間取りの空間
世間では、ロフトと呼ばれるような部屋
他にも、建売の住友林業の部屋などにも見かけたことのある
“部屋と見なさない空間”
お得です。
なぜならば、固定資産税の対象にならないから。
固定資産税の対象にならないってことは・・・
ずっとお金をかけなくても良い。
とてもラッキーです。
三井ホームなども、よく持っていますね!
- アイ工務店
- 三井ホーム
両者は、特にロフトを得意とする大手のハウスメーカー。
関連記事
全館空調のある三井ホーム
三井ホームの全館空調のある家
全館空調の機械の部屋
展示用に近い場所に作るので、そこをロフトにする人が多い。
今の時代マストな
防犯対策用品を展示場では、ロフトに設置されているところも多かったです。
福岡の三井ホーム大野城展示場
階段を2つの両側の入り口に設置のロフト
必須の空間をロフトにするのも、いいですね!
アイ工務店の自由設計
アイ工務店の自由設計
ロフトが得意な間取り、特徴の展示場も多いです。
平家の1階からロフトに上がる階段途中にも、その空間や
それを登った上に、シアタースペースのロフト
多く見かけるのが、大手の中では
アイ工務店の展示場が1番多かったです。
福岡大野城にあるアイベースの展示場
蛍光マーカー2箇所は非課税対象の収納スペースと、書斎
これ、年をとっても使えますか?
質問に、
荷物置きで使う人も多いです。
そんな答えが・・・。
意外と居心地の良い、シアタールームです。
固定資産税の対象にならない、間取りのルール
固定資産税の対象にならないってどういうこと?
間取りのルールを解説。
便利な家の空間
居室として、認められていない空間を言います。
- 書斎や子供部屋として利用をできる、空間
- 収納スペースとして、十分な広さを確保したい
そんな時に便利
ロフトのルールとは?
- ロフトのある階の土地面積の1/2以下
- 天井高は1.4m以下
- ロフト階の床面積に対してロフトの部分が1/8以上の時には、壁の強度が必要
ロフトの空間のルールがあります。
大人ならば、少し高さが足りないですが
過ごし方で考えると、上手く使うと快適な空間です。
ロフトは、収納のための場所で
居住する場所ではありません。
なので、電気や窓。
空調が使えません・・・。
ですが、アイ工務店のロフトにはエアコンが壁に埋め込み式でありました。
なぜ?
引き渡し後の調整で快適に!
引き渡し前の、検査では
ロフトに快適さがあれば審査が通りません。
というのも、居住スペースではないから。
とはいえど、屋根に近い場所が多いロフト
暑い
空調が欲しいと思いますよね!
なので、エアコンを作る場所だけを確保しておいて
引き渡し後に設置をする人が多いそうです。
そして、楽に灯りを使う方法こそが
シアタールーム
明るさが、画面からで十分な空間にする人も多いそうです。
災害用の収納庫にすれば、全く灯りも必要ありません。
2階建ての、1階と2階の間に作る場合には
灯りも必要なく、階段吹き抜けの一部に作ると空調も必要ありません。
アイ工務店福岡のアイベースで、福岡ではその間取りが見れます。
熊本では、平屋だけの住宅展示場の八代でも書斎として確認できます。
変わった間取りで、お得に空間を生かしたい人はロフトを!
固定資産税は、家がある限り払い続ける税金。
床の面積分の支払いが必要ですが、ロフトは居住空間としてみなされないので
除外される部屋です。
同じ広さの部屋を収納に使うのならば、ぜひロフトを検討しましょう。
コンセントだけを設置して、外付けのライトを使って子ども部屋にしてもいいですね!
快適な空間を、お得に間取りに組み込んでみましょう。
家づくりは、こちらもチェック
