福岡hit大野城の展示場は、xevoΣ(ジーヴォシグマ）
開放感のあるリビングと、快適な寝室を備えた2階建てのモデルルームが見学できます。
積水ハウスと同じ、軽量鉄骨の家づくり
構造体などの、見学もできます。
ダイワハウスってどんな家づくり?と気になる人は、ぜひ見学にでかけましょう。
私にとっては、大好きなルイスポールセンのランプが、散在していたのが魅力的でした。
目次
この展示場のイメージ
持続耐震の強さを実現した台空間
床が下がったロースタイルリビングとコーナーの大開口で、豊かで伸びやかな空間をイメージ
延べ床面積241.75m2(73.12坪)のモデルルーム
広さ
1階 134.38m2(40.64坪)
2階 107.37m2(32.47坪)
また夢のマイホームの広さがあります。
最近見る、現実的なマイホームサイズの家に比べると開放的な空間が演出しやすい面積。
このような場合の展示場は、マイホームを想像するのではなくダイワハウスについて理解をする目的や、自宅に生かせる見どころを見るのが展示場の使い方
自宅居住の家族構成
5人家族の構成での間取り
夫(50)は音楽鑑賞やアコースティックギターが趣味
→そのため、音響を楽しむ部屋が寝室横にあります。
妻(46)と長女(18)もピアノをしている。
長男(15)と、夫母が今後同居の予定がある構成
→独立した和室が、玄関の横にありました。
子同部屋が2つありました。
この展示場の見どころ
この展示場の特徴を踏まえた見どころをまとめてみました。
天井高と床を下げたリビングの開放感
リビングは天井高2.72cmのグランリビングに、プラス36cmのロースタイル仕様
結果3m８cmの天井高があります。
同じ総合住宅展示場内の、積水ハウスのモデルルームも同様のロースタイル仕様のリビング
比較しながら見学もできそうですね!
仕切らない、高さで区切るダイニングとキッチン
ドアを設けないことで、開放的な空間を感じられます。
リビングの収納は、玄関クローゼットとしても活用できる間取りでした。
天井高は、ダイワハウスはほぼ2.72mでリビング階は建築。
建売で2.4mのこともあるそうですが、ほとんどは2.72mとのこと。
高さを表示した壁が一部ありますので、そこで高さの違いをチェックしてみましょう。
主寝室まわりの、寛げる空間
2階に上がると、子供部屋と反対側
広い空間で主寝室まわりにさまざまな間取りが楽しめます。
ベッドの周りをぐるっと回れる広いゆったりした空間
窓側には奥様のドレッシングスペースもありました。
ベッドの横には、「奏でる家」の防音室
スタンダードの防音室で、ピアノ・ヴァイオリンに適した「奏でる家」の標準仕様
90デシベルピアノが外壁で55デシベルまで戒厳。
サウンドシャットスクリーンも採用
防音室に興味がある人は、参考になる空間です。
キッチン側面の収納と洗濯機
キッチン側面の壁のような収納。
実は、洗濯機と幹太くんが入っていました。
最近記事でも紹介している、洗濯機をどこに置くかもポイントです。
洗面所に設置が標準と思う世の中ですが、家事動線も配慮しキッチンに設置する人もいます。
見せない収納でしっかり隠してありました。
洗濯機の場所や家事動線に悩んでいる人は、洗面以外に洗濯機があるとどんな感じなのか?見て何か感じるものもあるかもしれません。
構造体を学べる展示スペースもチェック
2階に、外壁や断熱材について紹介をしてあるブースがあります。
どのような断熱材が入っているのか、その影響で壁の温度はどうなるのか?
耐震構造のシステムを実際に触れてみることもできます。
その辺りは、別記事で紹介をしています。
ダイワハウスhit大野城住宅展示場で、意図的に展示場見学
- ダイワハウスhit大野城の住宅展示場は、広い敷地にいろんな憧れを詰め込んだ展示場
- 天井高を高くする方法以外にも、床を下げるリビングのある展示場で開放感を出す間取りとして学びがある
- 趣味などの休日や夜の時間を大事にした寝室まわりには、防音室や読書スペースもあり暮らしを楽しむ家のイメージがつかめる
- 家事動線を考え、洗濯機をリビングやキッチンに配置を考える人に参考になる洗濯機の配置がある
- ダイワハウスの構造体を見て体験できる設備が、展示場の2階で見学できる
ダイワハウスを知る展示場見学と、家づくりのポイントとして家事動線を考えた間取りについても知れる展示場です。ダイワハウスの防音施設につていも見学でき、天井高の比較も壁の表示でできます。
