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【1から家づくりを紹介】コンセント・めじに建具の高さなど大手で行う入居後の手直し

引き渡しは済みましたが、暮らしながら困ったところ

引っ越し後に手直しを依頼

対応してもらいました。

 

まだ、1ヶ月点検の前でカスタマーと連絡を取れていないので

窓口は、現場監督さんです。

 

前回の家が何も手直しがない分、今回は思った以上に手直しをお願いしたので・・・

打ち合わせで確認すべきだったなと感じました。

 

 

打ち合わせで確認できていなかった、高さの問題

 

今回気になったのが、高さの確認不足

おそらく、標準の高さで設計の部分

  • ホスクリーン
  • コンセント
  • スイッチ
  • シューズクロークのドア

 

暮らしの中では、困る点がありました

 

 

ホスクリーン

 

室内物干しの、物干し竿を吊るす設備

1軒目の時には、ちょうどよい高さでした。

 

今回の家に比べて、高いところにありました。

干すのにも、暮らすのにも程よい高さ

通っても邪魔にならないし、干すのにもちょうど良い高さでした。

 

今回は、前回よりも1つ長いサイズのホスクリーン

身長が高い夫、洗面のホスクリーンが邪魔で仕方ないと物干し竿を外してしまいました。

 

現場監督にお願いし、1つ短いサイズが良いと伝えています。

 

2階にある2つの窓

間仕切り立ち会いの時から、要検討としていた箇所

 

通気窓としてとった2箇所の窓ですが、腰窓に近く空に向かった景色ではなく完成しました。

これは、2階で開き方も全開ではないために

設計士は通風ができ、安全な高さで設計

 

私と夫は、空の見える目線の高さを想像していました。

 

これも、前回窓について話し合うことがなく、何も問題となるところがなかったために、確認をしていませんでした。

標準が、標準でないこともあるので確認は必ず“高さ”まで行いましょう。

 

結果、折半で変更も可能でしたが

今回はこのままにすることとなりました。

 

積水ハウスには窓の種類もたくさんあります。

開閉の仕方も、打ち合わせで必ず確認しましょう。

 

 

コンセント

 

前回の家で、1度も使ったことがないかもしれない・・・というくらい

コンセントを夫が山の様に設計依頼をしていました。

 

今回も、山のようにつけているんだろう・・・と思ったら、かなり少なめ。

見ていなかったそうです。

 

※照明とコンセント関係は、夫担当

 

キッチン横の造柵のカウンターテーブル付近、テーブルの下にしかコンセントがありませんでした。

充電器を繋ぐと、少し遠い。

高さも低い。

 

現場監督さんにお願いをして、電気屋さんと調整

1週間後に設置の計画をしてくれました。

 

その時の工事の様子

コンセント設置の場所を電気屋さんと一緒に検討

設置できる場所を間仕切りの場所などを確認してくれて、提案

 

使う電源プラグを

3股で横にもさせる広さで決めてくれました。

 

コンセントのサイズを下書き、壁に穴を開けて配線をしてコンセントプラグをつけたら工事終了でした。

石膏ボードに穴をあけたので、そこの掃除(電気屋さんが掃除機でされました。)が

1番時間がかかった気がしますが、15分ほどで終わりました。

 

これで、快適なコンセントが設置できました。

下にあるコンセントも蓄電池からの回路だったため、ここのコンセントも蓄電池の回路から取ってもらいました。

なので、コンセントプラグの色も白ベースのグレーです。

※蓄電池のコンセントは、グレーにしてくれています。

 

スイッチ

 

子供部屋のスイッチの場所と高さが、気になっています。

これも前回、回遊動線を配慮し2方向から便利にONOFFのできる設計を提案してもらっていました。

 

快適が当たり前だったので、今回は確認ができていなかった点。

子供部屋は、入って少し進まないとスイッチがありません。

 

真っ暗だと、手前のホールなどをつけて入る必要があります。

となると、消しに行く必要も出てきます。

スイッチはやはり入り口にあるべきですね・・・どうしてそんなに先になったのか・・・。

 

奥にあるスイッチは低めの設計で、家具を置いたら隠れてしまいます。

高さ、子どもに合わせてあるのでしょうかね?

 

2階リビング階、トイレのスイッチは、いつの段階からか分からない手動のスイッチになっていました。

  • 消し忘れ
  • 入らないとスイッチがつけれない環境

後日トイレのスイッチは、簡単に取り替えてもらえました。さすがの大手。

 

シューズクロークのドア

シューズクロークのドア、前回の家に比べて床からのカットの高さが低い仕様。

成人の靴があると、ドアの開閉が止まってしまっていました。

 

機能性を考慮した、シューズクロークのドア。

床からのカットをもう少し長く、1軒目で不都合がなかったので同じ高さくらいでお願いしました。

 

新しいドアをカット、磨いてつけかえを後日行ってくれることになりました。

 

 

 

使う行動レベルで、打ち合わせ

 

今回確認できていないかった、高さ問題

1軒目のときにも、実は打ち合わせできていませんでした。

 

というのも、家づくり

大きなものにばかり目がいきます。

 

いわゆる、設備。

目玉商品のような、「キッチンは、キッチンハウスがいい!」

窓は・・・と、建具の中で目がいくものは、建具を担う大きなもののことが多いです。

 

ただ、実際に使いながら感じるのは見た目ではない、機能性。

スイッチの高さ1つにしても、せっかく注文住宅にするのなら個性を生かして“使いやすさ”を重視する必要があります。

 

標準で一般的な使いやすい高さでの提案を、設計士さんは図面に落としてくれているかもしれません。

ですが、それが“マイホームでの快適な暮らし”に沿うものかは別です。

 

スイッチ1つ、コンセントの位置と、高さが暮らしを考えたものかを打ち合わせで確認ができるといいですね!

実際に使うと、この高さは・・・とメジャーも活用しながら打ち合わせをするのもおすすめです。

 

 

大手だと、手直し対応もスムーズ

 

しっかり打ち合わせをすべき!とは言っても、難しいのが事実の家づくり

初めてのことで、わからないことも多いのは当然。

 

今回、大手積水ハウスでよかったと思ったポイントは、手直しの対応のスムーズさでした。

 

窓に関しては、建設途中にそれぞれでの負担額で違うものに変更の案を提示して頂きました。
※必要性と予算を考え、却下

 

ほかは、業者と現場監督が個々調整をしてくれてスムーズに手直し対応をしてもらえました。(無料)

工務店では難しいことでしょうね・・・。

 

そこは、大手の強みだと感じました。

住んで手直しできるのは、想像できない家づくりにとってありがたいです。

 

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