間取り作りがスタートする中
1番大事な部屋
リビング
今回1番こだわりたいのは
開放感と明るさのあるリビング
家の暮らしの中で、1番過ごす時間が長い場所
ゆっくり過ごせるリビングは、日々の暮らしを豊かにしてくれる気がします。
本当は、平家で広いリビングに憧れます。
リビングの先には、田園風景や広いお庭と緑
いいですね!
目次
リビングにはこだわりたい
リビングにはこだわりたい人
構造上、それを叶えられるメーカーとできないメーカーがあります。
思いが強い人は、それも含めてハウスメーカーを選びましょう。
よく憧れる、リビング像
「吹き抜けのある、明るくて天井高のあるリビングがいい」
「外とのつながりを大事にして、そのまま外と繋がる開放感のあるリビングがいい」
「大開口で、窓を全部開けて過ごしたい」
「薪ストーブのある、海外のようなイメージのリビングに憧れる」
よく聞く憧れるイメージ。
もちろん、どれもは叶えることができません。
家づくりで何を大事にしたいかを考えましょう。
それを踏まえて、優先順位を考えましょう。
今住んでいるリビング
今のリビングは、広めです。
リビングの仕様
ウッドテックの無垢挽板のウォールナット
テレビ面の一面にリクシルのエコカラット採用
吊り下げ天井一部で木貼り
ライトも埋め込み式
大開口が、4連窓
1階の南向きに、窓を作っています。
床材は、住宅展示場回りをしたときに絶対これ!と思って採用。
エコカラットは、映えます。
夫がダークトーンのエコカラットに1票、その当時の設計士と私でこの色に2票でこちらに決定。
窓は、もう1つ本当は横に窓をつなげたかったのですが構造上難しくて4つの窓。
この当時から、夫も窓が好き。
ただ、窓は断熱には反するので何を優先するかでしょうね。
理想のリビング
今の理想は、床材を少し明るめ
オークなどを検討したいなと思っています。
オークは、髪の毛などは目立つとの意見も。
防犯上も、採光の面からも、人目も考えて
リビング2階案が気になっています。
1階リビング吹き抜け案は?
1階リビングの吹き抜けも魅力的です。
吹き抜けになると、建坪も減るので固定資産税も減ります。
開放感もあります。
採光も、保証。
ですが、問題点も。
予算の面と、建坪の問題。
建坪も減るので、狭い土地に家を建てる場合は吹き抜けの広さも検討する必要があります。
一条工務店は、吹き抜けのイメージが大きいです。
標準でつく吹き抜けも魅力の商品があります。
私が気になっているのが、三井ホームの吹き抜け。
屋根の下の空間が広いので、2階にリビング
もしくは、1階に吹き抜けを作ればかなりの広さの吹き抜けが確保できます。
これ、やってみたかった・・・。
窓の掃除は、ケルヒャーで時々すればいいですし。
空調問題もあります。
吹き抜けを得意とする、上記2社は全館空調で吹き抜けも問題ありません。
吹き抜けを検討したい人
一条工務店と三井ホームはおすすめです。
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建坪に限りがあるが、開放感を持ちたい
リビング=1 階の考え方
歳をとった時に、2階にリビングがあると不便。
そう思いながらも、歳をとるって・・・
どれくらい先?!と思いながらその時考えることにしました。
坪単価の安い広い土地に家を建てる。
それなら、1階リビングで外構・外壁を高めに確保することで解決します。
建坪が狭い場合
- 1階を吹き抜けで広さを狭くすると、2階の使える面積が狭くなる
- リビングが広く取れずに、開放感が持てない
- 採光が十分に取りにくい
それで、2階リビングの案に至ります。
2階リビングの期待
- 窓を開けっ放しでも、防犯上1階よりも気が楽
- 目線が違うので、カーテンを開放したまま過ごせるリビング
- 採光が1階より確保できる
- 外まで繋げて、広めの開放感を作れる
お客さんが来てもそのままリビングに行けるように、玄関近くに階段を検討。
理想の2階リビングの間取り
2階リビングにしたときの理想の間取りです。
土地の十分な広さの確保ができれば、1階に越したことはないのですが。
プライバシー上、外構でしっかり目隠しをするのも有効的ですね!
1階リビングよりも、夏場の暑さも気にはなりますが。
その分、屋根遮断熱が十分な三井ホームはいいですね!
優先したいものを大事に、リビング案を検討しよう
まとめ
- 家づくりで、間取りの中で重要視するポイントで大きいのがリビング
- リビングに対する思いを重視した、ハウスメーカー選びが必要
- リビングは、何を大事にしたいかの理想を踏まえて1階にするのか吹き抜けにするのか、大開口にするのか検討が必要
- 2階リビングの間取りは、開放感と採光が取りやすく建坪が狭い場所でも効果的
- 三井ホームや一条工務店は、断熱効果も高く吹き抜けが得意なハウスメーカー
今回はリビングを検討しました。
リビングは、家の顔。広い面積を占める、お客さんも通す場所。
理想を整理しながら、条件内でできるリビング作りをしましょう。