タイル床って気になりませんか?
おしゃれな海外の洋書をみると、タイル床の住まい。
惹かれますよね!
お庭にしようか、家の中に採用しようか・・・。
そう思いながら検討。
建築士に勧められ、外は夫希望の床材のウッドデッキで。
そこにつながるフラットな家事スペースを室内に設けて、タイル床を採用。
タイル床、満足しています。
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目次
家事スペースにタイル床を採用
キッチンの足元と迷いましたが、設計担当のお勧めで今の家に作った家事スペース。
ウッドデッキとペニシュランキッチンに続くエリアです。
![ウッドデッキに続くタイル床](https://2designfukuoka.com/wp-content/uploads/2023/05/b97d7d1eb18e4f109cd1a6d761d0f7a3.jpeg)
ウッドデッキに続くタイル床
ここの床材をタイルにしました。
![建設途中のタイルエリア](https://2designfukuoka.com/wp-content/uploads/2023/05/0ced114c2046403a8d39f93d313c6bc8.jpeg)
建設段階の途中経過のタイル床
キッチンの足元がタイルの家に憧れて、意見を伝えると設計士さんからの提案。
「家事スペースの床材をタイルにして、ここのエリアは奥さんのスペースにしませんか?」の意見に賛成。
ウッドデッキを希望していた夫に、外の選択権限。
中の家事スペースに、タイルを使うことにしました。
リビングにも繋がる、タイル床。
夏は快適、ひんやりした床
1番気になっていた、使い勝手。
床に比べて、慣れていないタイル材が家の中にあること。
実際暮らしてみると、夏は快適。
ひんやりした冷たさに、ついついタイル床を踏みに行ってしまいます。
子どもも、家事スペースで遊んでいました。
お風呂の後は、特に気持ちがいいです。
冬は?と言うと、ひんやり。
なので、スリッパを履くようにしていました。
極端に寒いわけではありませんので、踏めば冷たいな!と思う程度です。
お手入れも楽
汚れると面倒なのかなと思っていました。
が、実際は掃き掃除もほとんどしていません。
汚れたら、ちょっと拭く程度です。
家事スペースで、上には物干しをつけたので室内干しをすることもあります。
時々私が、楽をして絞るのが足りずに水がポタポタしていることも!
それも、さっと拭くだけで楽。
観葉植物の鉢を置いていることも多いです。
水やりでついつい、水浸しに。
それもさっと拭くだけ。
割れないのか?と気になるかもしれませんが、今のところ割れていません。
子どもがものを落としたり、私も収納棚があるので重いものを落とすことも多いです。
だが今のところ約6年、割れてはいません。
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写真撮影スペースに利用
趣味が写真の私。
撮影エリアにもなっています。
バックが白。
写真がよく映えます。
リビングがウォールナットで撮りにくい、色使い。
逆の白のタイルを採用したので、撮影しやすい場所です。
影もよく出る、撮影スポットになっています。
タイル床の料金は?
タイル床、5.3m2で119,250円。
安くはないです。
それでも、満足度からいくとアクセントにもなって良かったと思っています。
平田タイルを使用
イメージを伝えて、設計士さんが提案してくれました。
使い心地快適な、タイル床は多用途で楽しめるアクセントに!
まとめ
- 注文住宅に採用してみたい、おしゃれなイメージのあるタイル床
- 夏はひんやり、冬は冷えるがスリッパを使用して容易に対処できる室内タイル床
- 素材次第ではあるかもしれないが、拭き取るだけの簡単お手入れのタイル床
- 一般的な床材に比べては高価だが、アクセントになるスペースで利用シーンも選べる
アクセントとして、憧れのタイル床を注文住宅に検討してみましょう。
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