積水ハウスのシャーウッドの木工事
地鎮祭から54日目
(着工後53日目)
家の様子を見てきました。
今日は、大工さん1人が作業中
感じが良い方でした。
2階で、キッチンからパントリーまでのタイル部分の床の高さの調整作業中でした。
今日はよい、お天気
2階のリビングも気持ちの良い明るさでした。
目次
床貼りの準備作業
今日は、床貼りの準備作業中
2階のキッチンの床は、タイル調の床材にしました。
なので、リビングやダイニングとは異なる床材
リビングやダイニングは
朝日ウッドテックのラスティックの挽板
挽板と、段差ができるので
木を貼り付けて、床の高さを調整されているところでした。
測って、カットされた木の切れ端
綺麗に積み上げられていました。
切っては専用のボンドとホッチキスで固定
ノリノリの歌を流しながら、作業されていたのはマル秘。
以前も見たことのある
立派な即席テーブルで、木材をカットしては作業を進める職人さん
これまた、感じがよかったです。
床貼り工事
感じの良い、大工さん
これからの工程や、聞かずとも見せてくれた床材
昨日見ていた、段ボールから出してくれました。
朝日ウッドテックのラスティックオーク挽板
床材選び、悩んだ打ち合わせが懐かしいです。
打ち合わせの様子は、こちら
ちなみに、1階はバーチです。
「打ち合わせでは、小さな面の床材しか見たことがないでしょう?」と
何も話さないうちに、大工さんが斜めに立てかけてあった段ボールをカット。
カッターで、迷いもなくスーーーっとビニールを切って
中から床材を4枚ほど出して並べてくれました。
きれい・・・
ついつい、触感も感じたくて触れていました。
床面に並べてくれました。
ラスティック、節のあるものです。
予定は明日1日の作業
2階の床材は、明日貼る予定とのこと
明日は、見学にはいけないことを伝えると・・・
「俺、ガラケーですが会社からアイパッドを仕事用でもらっているので撮って次送ります。」
画像をくれることも、お話をしてくれました。
データが欲しいと伝えたわけではないのですが、とても感じのよい方でした。
明日2階の床材を貼ってしまうそうです。
そして、その日のうちに養生作業
床材を傷つけないための、作業ですぐに見れなくなるそう。
1人で作業されているため、1階は別日での予定
床材を置いて、専用の釘で固定
次の床材をかませて、隣を貼り付けていくところも見せてくれました。
床材の残りは貰える!
床材、切れ端は伝えれば貰えるはず。
そう思い、職人さんに声をかけました。
「わかりました、とっておきますね!」
そうなんです、残りは貰えます。
前回は貰わなかったですが、無垢の床材貰えます。
自分で買った床材ですもんね・・・。
何に使うかは、マル秘。
夫にはブツブツ言われそうですが、無垢ですから。
是非、床材にこだわって選ばれた方
家づくり途中には、大工さんに声をかけてみてくださいね。
ちなみに、朝日ウッドテックのショールームでもサンプルが貰えます。
その記事は、こちら
天井の断熱材
天井も断熱材が
1階、2階ともに入っていました。
木工事のおにいちちゃんが
脚立に登って見せてくれました。
普通は、断熱材は1枚だけど
積水ハウスは標準で、2枚入れることになっていて
それも立派なコシのある断熱材を入れていると。
上からの、太陽光などの熱を断熱材で一旦吸収して
夏は快適に、冬も冷気を吸収して快適に室内では過ごせるようにしているそう。
昨日、転がっていたものですね!
今後の予定を確認
今後は、積水ハウスのやり方で壁と天井
石膏ボードで全周囲を覆うハウスメーカーだそう。
天井と壁を石膏ボードで覆う作業を予定
断熱材もしっかり入ったことだし・・・。
壁や天井が、普通の家の形になっていく予定だそうです。
ちなみに、まだ1箇所だけ基礎につながる空間のコンパネが開けたままになっています。
そこを撮影ました。
基礎から、支柱をあげてその上はこれ
そして、その上にコンパネと思ったら覗いたら発泡スチロールを硬くしたようなものも固定されていました。
断熱材でしょうか・・・。
家の周りの外周は、まだ空気の透るメッシュの素材で光が見えました。
簡単に感じていた、家
よくできている・・・。
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