家づくりのスタート。
土地条件優先で探し始めた我が家。
ハウスメーカーの営業担当のサポートがあり、探してもらった物件。
これまで、色々提案がありました。
ハウスメーカーの分譲地。
それ以外の、お願いしたエリアの不動産物件。
気になるハウスメーカーの
営業担当に土地を相談する方法も有効です。
※気になるハウスメーカーがあれば、住宅展示場にいく前に私にご相談ください。
嬉しい“おまけ”があるかもしれませんよ〜。
今回は、契約の1番最初の段階の土地申し込みについて紹介します。
こちらもCHECK
-
【家づくりを1から紹介】重要事項説明書の打ち合わせ|土地について
続きを見る
目次
自分で土地探しよりも、ハウスメーカーに依頼
前回の記事で、建築条件付きの分譲地について紹介をしました。
参考記事 続きを見る
注文住宅の家づくりを解説|土地条件が1番で進めた我が家の契約前話
建築条件付き
= その分譲地を持っているハウスメーカーで建築契約も行うこと。
気になるハウスメーカーがあれば、ハウスメーカーに土地を一緒に探してもらう方法があります。
住宅展示場に行く=営業担当が決定します。
いい営業担当について欲しい人
事前の準備が必要です。
どこのハウスメーカーでも、気軽にメールでご相談ください。
参考記事 続きを見る
7割は営業担当で決まる!家づくりに欠かせないハウスメーカーの担当
ハウスメーカーにこだわりながければ、土地を探してハウスメーカーを検討する方法もあります。
私は、ハウスメーカーの信頼のおける営業担当に相談
私は、ハウスメーカーの信頼のおけるKさんに相談。
いくつかの提案を、受けました。
中でも、夫が気になったのは駅までのアクセスのよい土地。
ハウスメーカーの持つ分譲地でした。
私の土地の希望条件は、子どもの通学を考えた場所。
通学時間の渋滞が気になった私。
朝早く起き、営業担当のKさんは通学路を車で走行。
情報を、実際に計測して教えてくれました。
信頼度大!
土地と契約を悩んでいる間
メーカーを忘れて建売のスミリンも見に行きました。
ただ、良さがあまり見えず。立地だけで家の性能には全く満足できませんでした。
営業担当、頼りになり大切です。
土地の契約申し込み
ハウスメーカーの土地
分譲地の契約は、申込書を記載する必要があります。
分譲地等購入申込書
申込者名・年齢と、住所・勤務先を記載
実印も押印します。
申込書に記載されている内容(金額面)
- 申込金
- 物件明細と売買代金総額
- 資金計画(自己資金予定・ローン利用予定)
物件の明細には、団地名や区画番号も記載されています。
今後の予定の日程も記載されています。
- 重要事項説明実施予定日
- 売買契約締結予定日
契約締結予定日までは、申し込みが申し出で無効にできます。
分譲地等購入申し込みに必要なもの
今回の申し込みは、ハウスメーカーのビルで実施。
申し込みに必要なものは、事前に営業担当が案内。
一応、紹介します。
- 実印
- 申込金(今回は10万円でした)
この申込金は、契約を破棄すると戻ります。また、契約をすれば資金の支払いに使われます。 - ローンを使用する場合は、源泉徴収が必要
契約の方法
ハウスメーカーが事前に準備をした書類に記載。
そして捺印をします。
記載内容は、前記。
約3分ほどで終了します。
申込金も、その時に支払い。
分譲地等購入申込書の複写の領収書とクーリングオフ告知所をもらって終了です。
土地契約のキャンセル
私も1度しました。
土地の契約のキャンセルは、書類の記載が必要です。
ちなみに、締結予定日
重要事項説明予定日から
2週間の期限を設けてあります。
その間に、キャンセルしたい旨を伝えることが必要です。
ハウスメーカーの分譲地の良さ
事前にもいくつか紹介をしました。
街並みが綺麗
まわりの分譲地
同じハウスメーカーで建築される分譲地です。
外観が同じメーカーで並ぶので、横をみても似た雰囲気で魅力的
敷地境界線までの、空間の確保ができることも多いです。
事前にフェンスも綺麗に作られていることも多く、住み心地も◎。
仲介手数料が不要
仲介手数料も、土地価格からの追加が要りません。
ハウスメーカーが提示した土地価格で、購入ができます。
整地され、分譲地の外枠の整備も済んでいる
隣に古い建物や家等
境界線が不明瞭の土地
境界線に合わせて、フェンスの設置も済んでいます。
近所との土地トラブルも起こりにくいです。
土地も土を入れて整地されています。
土地のブランド力がある
万が一転居する場合
ハウスメーカーのブランド力に合わせた“土地の価値”があります。
ここのブランドだから、買いたい!
ブランドネームでの分譲販売が進められます。
ハウスメーカーに相談、営業担当と土地契約を進める方法も!
ポイント
今回の内容:
- ハウスメーカーの条件付き分譲地に家を建てたい
- 分譲地の決まった区画を申し込みする手続き
- 自分で家を建てる場所を探さず、ハウスメーカーを決めて営業担当に土地を探してもらう
- 建物の契約をする前の、土地の契約を申し込んでキャンセルできる時期
1から不動産探しをして、土地探しをする方法もあります。
建てたいハウスメーカーがある程度決まっていれば
営業担当を決めて一緒に土地探しを行う方法がおすすめです。
分譲地やハウスメーカーの持つ情報の、土地提案もあります。
今回、積水ハウスの分譲地の申し込みの方法を紹介しました。
今後家づくりをする人の参考になればと思います。
メモ
家づくりを検討中の方で、何か知りたいことや「これはどうすればいいの?」と気になること
私でわかることがあれば、お返事したいと思います。
遠慮なくどんどん質問お待ちしています。
また、各ハウスメーカーのおすすめの営業担当を紹介します。住宅展示場に行く前に、ぜひ早めにご相談ください。