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住み替え目的は?優先度を明確にしてから家選びのポイントを再確認!

住み替え記事

人それぞれ目的があって、理由はさまざま

住み替え

 

マンションから「夢のマイホームを戸建てで、住み替えたい

「仕事場が変わり、職場近くに住み替えをしたい」

「子どもが産まれたので、子どもの環境を考えて田舎に引っ越したい」

 

どの目的でも、優先するポイントを明確にして“住み替え”を行うことが重要です。

 

jitinsai
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子どもの小学校入学を機に“住み替え”

私の今回の住み替えの目的、参考までに紹介

 

子どもが小学生になり、公立外の小学校に入学。

通学距離を考えて、転居を決めました。

 

なので、優先度は以下。

転居の優先度

  1. 場所(立地)
  2. 住み変えの時期
  3. 価格
  4. ハウスメーカー

1番は、小学校の近くの立地です。

 

 

住み替えの、優先度で家探しをスタート

住み替えの優先度を踏まえて、家探しをしましょう。

今回の私の場合は、住み替えの場所(立地)が優先

 

優先度は、目的で異なるので再確認しておきましょう。

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土地勘をつかむために、現地へ!

土地販売サイトをチェックするのもいいですが、現地の土地勘をまずは理解しましょう。

 

直線距離では、すぐ!

だけど、実際に歩くとなると通れない。

ぐるっと回って、かなり距離のある場所!だったりすることがあります。

 

また、通学に危険な交通量の多いエリアや林道であることも。

車が通れない、私有地ばかりの場所もあります。

 

この辺りが良いな!とエリアを絞るためにも、現地を視察しましょう。

近くの環境を見ながら、物件を見つけることもできます。

 

“売地”の看板や“分譲地”の表示のある区域を、実際に行ってから見つけてみるのもいいですね!

住み替えを予定する家の、周囲の環境も見ることができます。

ハウスメーカーに依頼

物件検索サイトで探していたのですが、なかなか検討できず。

もともと今の家を建ててもらった、積水ハウスの担当に依頼をしました。

 

希望のエリアや条件を伝えて、探してもらうのも◎。

 

ただ、その場合の注意点。

土地の選択肢が狭くなります。

 

というのも、他のハウスメーカーの分譲地は除外されてしまいます。

また、ハウスメーカーの持つ分譲地が優先されることも。

 

探す手間や、物件の提案はしてもらえる楽さがあります。

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物件検索サイトで、土地探し

並行して続けている、物件検索サイトでの土地選び。

私は、ランディを使用。

 

朝のうちに、新しい物件はチェック。

ランディから気になる物件は、ハウスメーカーのサイトでも確認をします。

住み替え、優先度を忘れないで!

家を探していると、優先度を見失うことがあります。

都度、リセット。

優先度を再確認して見合ったものかを考えることが大切です。

好きなハウスメーカーがいい

小学校の近くに物件がある!

 

いつの間にかハウスメーカー縛りで検討。

気づけば探していた範囲の場所では無くなった!

 

住み替えの目的から遠ざかる結果にならないよう、優先度を随時再確認しましょう。

許容範囲内なら良いのですが、無駄な住み替えにならないよう注意が必要です。

 

ハウスメーカーは、あくまでも優先度を大事にしながらバランスをとりましょう。

 

※ちなみに、予算次第でできる、他のハウスメーカーの持つ分譲地を購入することもできる時があります。
気になるハウスメーカーの担当に、他のハウスメーカーの持つ土地に住み替えを検討したい場合は相談をしてみましょう。
交渉してもらえることもあります。

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引き渡しの時期は大丈夫?

今の注文住家、約1年後くらいの引き渡しになることが多い大手ハウスメーカー。

1年後の納期で良いかも、検討が必要。

 

注文住宅の場合、材料調達にも時間を要します。

場所によっては、発掘調査が延長。

引き渡しの時期が、大幅にずれることもあります。

 

建売の家だと、引き渡しがスムーズに進むことがあります。

建っている!

もしくは、建設中で引き渡せるようになるまでに時間がかからないことも!

 

住み替えの希望の時期を、場所選びと合わせて検討しましょう。

価格とのバランスは?

子育て、お金がかかります。

特に、受験や習い事などとこれからかかってくるための教育資金も必要。

 

家の住み替えだけに莫大なお金をかけるのは、今後の家計に問題があります。

価格とのバランスも合わせて、住み替えを検討しましょう。

優先度を意識した住み替えで、快適な暮らしを!

今回は、住み替えのポイントを紹介しました。

まとめ

  • 住み替えの目的が、何なのかを明確にして家選びを行うことがポイント
  • ①場所②転居の時期③価格④建築メーカー、など優先順位を決めてから大事にするものをメインで検討
  • ある程度の目星がついたら、住み替えの契約をする前にもう一度優先度と比較した問題点がないかを明確にする

どうしても、好きなハウスメーカーがいい!いいものの方がいい!と思いがち。

優先度を明確にした上で、検討する家を優先度と見比べながら選びましょう。

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