家づくりの参考書
イイイエことi3eは、サイト型オープンハウス
家づくりの体験談や、住まいの間取りやおすすめをオーナーさんが紹介!
家づくりのイメージが具体化でき、よい参考になります。
間取りに行き詰まった時
ハウスメーカーの特徴が知りたい時に、ぜひ活用しましょう。
今回17回目は、ハーフ吹き抜けが抜け感と、開放感を演出
緑やキッチンのカラーがアクセント
ホワイトとウッドの落ち着いた雰囲気が印象的な家の紹介です。
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目次
今回の家は?
今回の家は
どんな間取りなんだろう？と気になる吹き抜けが
インパクト大
ナチュラルなカラーが、落ち着いた雰囲気のある空間
吹き抜けと窓にスケルトン階段で、開放感のある間取りの家。
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家に暮らす人
- 30歳代夫婦
- 子ども2人（6歳,4歳）
家の概要
2023.3月引き渡し
- アキュラホーム
家づくりを紹介
実際の家づくりについて、紹介。
思いやこだわりが、たくさん込められています。
家づくりに対しての、思い
昔から一軒家に住むことに憧れがありました。
子どもが走り回っても音を気にせず
家族4人でゆっくり楽しく過ごせる家にしたいと考えていました。
1番のこだわり
小さな中庭とそれを囲う高い壁です。
賃貸マンション時代
窓があっても、人目を気にしてカーテンを閉めていることが多かったです。
せっかく窓があるならカーテンを開けっぱなしで生活したいなと考え
観賞用の中庭と壁を作りました。
住んで、1番気に入っているポイント
繋がりのあるLDKです。
子どもがスタディスペースで宿題をやっている時に
キッチンから声をかけられたり
ソファーに座るとハーフ吹き抜けや中庭が見えたり、全てが繋がっている空間が気に入っています。
自然と家族との会話も生まれやすいです。
リビングから繋がりのある、スタディスペース
使い心地がよく、気に入っているスタディスペース
ダウンライト(昼白色)をつけています。
スタディスペースをつけた理由はダイニングテーブルの上を常に何もない状態にしたかったからです。
毎日夕飯を作る側としては、まずテーブルの片付けからスタートすることが本当に面倒で・・・笑。
キッチンから会話して欲しいけれど
食べる場所と勉強する場所をしっかり分けることで、お互いにストレスが少ないかな?と考えました。
あと驚いたのは今の時代、小学生でもパソコンで宿題を持って帰ってくることです。
スタディスペースには両側にコンセントを設置したのですが、子どもが実際にパソコンで勉強するのは高校生くらいかな?となんとなく想定して設置したのですが、つけておいて良かったー!と感じています。
もしこれからスタディスペースを作る方がいらっしゃったら、下に1段店があると便利だと思います。
座った時に膝に干渉しない高さで、1段棚があると、スタディスペースに置きっぱなしのノートや筆箱をさっと下にしまえるので。
我が家は、これをつけなかったので、ノートが出しっぱなしになっています。
こわだりの吹き抜け
通常の吹き抜けではなく、リビングにはハーフ吹き抜けを採用しました。
アキュラホームは割とハーフ吹き抜けを推しているようです。
我が家の場合は子どもが男女なので、将来的に
子供部屋2部屋は必須でした。
2階に部屋数を確保したいけれど、リビングに吹き抜けのような開放感も欲しいとなった時に、設計さんからハーフ吹き抜けを提案して頂きました。
その設計さんの提案で、吹き抜けの間のインパクトのある廊下。
概ね間取りは決まっていたので、注文住宅なれではの、もう少し個性的というか、特徴的な要素が欲しい、、もうひと声!という感じでお願いをしてご提案をいただきました。
参考記事
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1番大変だったこと
こちらのこだわりが強く(主に奥様と、奥様より)
そのイメージをいかにホームメーカーさんに伝えるか?
理解してもらえるか?が、常に不安でした。
私の語彙力が乏しいのもあり、頭ではこんなイメージ!というのがあっても言葉にするとニュアンスが違って伝わってしまったり・・・
こちらの希望と共に必ず具体的な写真や画像も共有するようにしてからは、話が進めやすくなりました。
あとは皆さんも同じだと思いますし、そもそもの話にはなりますが
日々仕事をしながら、家事と育児を同時に進めながらの家づくり自体がなかなか大変でした。
i3e(実例紹介)記事一覧
ハウスメーカー(アキュラホーム)を選んだ理由
設計の自由度、コストパフォーマンス、全館空調やソーラーパネルなど
オプション設備にも力をいれているところ。
これから家づくりをする人へ
家づくりに対して楽しみや期待もある反面
大きな買い物ゆえに不安で悩むことが沢山あると思います。
実際こんな素人の私にも、インスタグラムのDMで質問を頂く事が少なくありません。
皆さん優しい方が多く、ホームメーカーさんにモヤモヤする部分があっても直接言っていいものか?気を使っていらっしゃる方も多い印象です。
とても大きな買い物ですし、不安な部分はそのままにせず、営業さんや設計さんに都度相談して良いと思います。
また、ある程度自分のこだわりや直感などを押し通す事も大切だと思います。
実際に私自身、親族から反対された吹き抜けや中庭の高い壁も、押し通した結果••笑
採用して良かったと思っています。
あくまでも親族は私達の為を思って意見してくれているので、そこにはしっかりと感謝しつつ
それでも悩み抜いて、譲れない部分であれば採用してしまった方が、後々の後悔も少ないと感じます。
これからお家づくりをされる方も、どうかご自身達で納得がいく、素敵なお家づくりが実現することを願っております。
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今回の家主さんの紹介
ハーフ吹き抜けが生きる、開放感のある個性的な間取り
整理整頓のための、家づくりの考え方もインスタグラムで要チェック
落ち着いた空間で、お子様との賑やかな時間を想像できる家
理想の家づくりができたんだろうな〜とお話をお聞きしながら感じた、今回の家主さん
インスタグラム
デロンギのコーヒーマシーンで淹れるコーヒーを飲みながら
この空間でゆっくり、天井を眺めて・・・ハーフ吹き抜けの開放感に浸りたい・・・。
───デロンギ公式オンラインストア───
持つ喜び、使う楽しみ。イタリアの家電ブランド、
デロンギが提供する魅力的で革新的、
本物志向のヒーター、コーヒーメーカー、キッチン家電。
WOODONEの、無垢の収納も素敵です。
今回の家づくり
ぜひ参考に、どうぞ。
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