今住んでいる家を建てるのに、契約まで2週間。
家を買おうかなと思い始めて5ヶ月で引き渡された家。
そんな家づくりは夢物語のような気持ちの今。
2ヶ月の打ち合わせ期間で建設がスタートしました。
今は、3か月で家が建つなんてことがありません。
最低でも約1年くらいかかるそうです。
資材調達にも、時間がかかっているみたいですね!
今の積水ハウスの家づくりの流れを、紹介します。
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目次
分譲地購入申し込み
5月頭、積水ハウスの分譲地の仮申し込みを行いました。
これは、分譲地をおさえるための仮申し込みです。
ずっとおさえておけないので、期日を決めて(以前は約2週間、今は約3週間)を仮として申し込みができます。
その際に、申込金10万円が必要です。
申し込みを引き下げたらお金が返ってきます。
要約
仮申し込みは、書類にサインをして10万円支払いをする。
※本契約をしなければ、10万円が戻ってくる。
建てたい家をイメージ
分譲地の仮申込後は、家の建物のことを進めていきます。
担当建築士との情報共有
家づくりを一緒に行う、建築士を営業担当が決定します。
建築士との顔合わせと、打ち合わせも1回ありました。
理想のイメージを伝えて、情報共有。
建築士は、把握してメモを取られます。
それをもとに、設計図での提案を予定。
要約
あらかじめ、“どんな感じの建築士がいいのか”聞かれました。前回の建築士さんは独立されていていらっしゃらなかったので、残念。営業担当が信仰をしながら、建築士は一緒に理想を確認する打ち合わせでです。
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家のイメージを見学しながら具体化
理想の家のイメージを建築士と情報共有。
モデルとなる家を、営業担当が今引き渡し前の新築戸建てでご案内。
住まいの参観日の案内もあります。
個人的におすすめな、具体化の方法もあります。
住まいの参観日を開催予定のエリア。
積水ハウスの分譲地であることが多いので、開催の建物以外も散策をしながら巡ることで外壁や形のイメージも持てます。
要約
実際に建設された家を見学しながら、間取りや取り入れたいポイントを見て具体化。いいものがあれば、営業担当に伝えることで間取りの提案に生かされます。
図面の共有
上記で伝えた間取りで、図面で打ち合わせがあります。
予算と合わせながら、間取りを見直します。
今住んでいる家が約6年前に建てているので、概算を聞いたら価格高騰で3割増し。
なかなかなお値段でした。
なので、再度検討が必要だと実感。
凸凹をつけると、箱型よりも総額は高くなっていきます。
凸凹の家が、好きなのに・・・。
凸凹の家は使い勝手が悪い部分もあります。
それは、また後日。
要約
設計図が一度完成。間取りの提案がありました。トイレが窓に面していない中央にあるのは変更をして欲しい!などの修正を見ながら行います。
そして、それが一通り落ち着いたら見積もりが出ます。
見積もり提示後本契約へ!
今は、ここまでが進行しているところです。
なので、この後の流れは見積もり提示と本契約になります。
もし納得できなければ、契約をせずに10万円を戻してもらう。
今のところ、この案で検討中です。
今の理由は2つ。
- 明らかな予算オーバー(土地代が高すぎる分譲地と改めて実感 )
- もう少し希望のエリアに近い分譲地を望むようになった
住み替えの目的を明確に検討。
家を建てるとなるとワクワクするものではありますが、本来の目的を随時検討し直しましょう。
中途半端に目的を叶えるくらいなら、今の家でも家自体に不満は全くないので良いはずだと感じているところです。
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積水ハウスの本契約までの流れはコレ!
まとめ
- 住宅展示場もしくは、営業担当との対面相談後に土地の仮契約
- 家のイメージを具体化するために、見学会の参加を行いながら建築士との情報共有
- 設計図での間取りの提案を受けて、希望を伝える
- 希望の間取りでの見積もり提示で同意し、本契約を行う
この間は約3週間のスケジュールだと思っておきましょう。
土地の仮押さえからの本契約までの期日が3週間なので、これ以上伸ばすことは難しいです。
福岡県の積水ハウスで家を検討中の方、おすすめの敏腕担当Kさんを紹介します。ぜひメッセージをください。
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